あのcongiroが、酒と旅と○○を大いに語る!ブログ!

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忘年会のプレゼントで貰ったMITOSAYAをウキウキして開けたら全てのアルコールが揮発していた件

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去年末の忘年会で頂いたものですね。
そのときからかなり目減りはしておりましたが、この日開けるとさらに減っているような気がしました。

これ。

未開栓ですよ?
とはいえMITOSAYAだから逆に期待値が上がるってもんです!

舐めるように飲んでみましょうか。

ん?
これ、度数44%あるはずなんけど、アルコール要素ビタイチ感じなくね?
なんなら香りも飛んでる気がする。
片方がちょっとフローラルな水。もう片方は微妙に燻製ベーコン香ある水。
いや、大げさでもなんでもなくて完全に水。そういうことある?

もうどうもならんので水として両方飲みました。

まさか両瓶とも一瞬で空になるとはw
コルクの質が悪いんか分からんけど気密性が低すぎなのでは。
というか元々寿命の短いことを狙った商品?
そうでないならコルクは失敗なのでは。

 

翌日、なんかの間違いかもしれないので自身でアルコールを入れてしばし放置してみる実験。

よし、たっぷり入ったな。

そしてコルクキャップをキツく押し込む。

これ以上は無理というまで押し込む。

そんで一応日付と、液面の位置に油性ペンで線を入れておく。

ちなみにこの件に関しては特に怒っているわけではありませぬ。
『伸るか反るかのクリスマスプレゼント企画』と俺自身が言ってますからね。こういうネタみたいなのも大いにアリなわけですよ。自分で買ってたら悲しいけども。
まぁでもアルコール実験のこれが揮発して空になったりしたら、それは商品として欠陥があることを証明してしまうわけですけども。さてどうなりますかね~。

ちなみにcongiroさんはMITOSAYAが大好きです。
日本の蒸留酒製造蔵(焼酎蔵・ウイスキー蔵を除き)で感動したのってMITOSAYAと越後薬草くらいですからね。めちゃ好きです。