【釣果】
- 宮之鶴
- 太平
- 津波古酒
- 香仙
宮之鶴は微妙に濁っていたので買いました。
太平と津波古酒は関東でも買えるけど、この蔵はもう買えなくなる?と思うので記念買い。
香仙は國華の泡盛なんけど、あまりに個性派だったので思わず購入。
あとはお土産の食い物など。
食パンは単純に沖縄の食パン食いたいな!と思っただけですが、食パンは食パンでした。
まぁでも食パン以外は概ねわしたショップで買えちゃいますね。
そういう意味だと左上のポップちゃん(ポップコーン)なんかはわしたショップでは見ないし、お土産には喜ばれるのではと思います。安いし。
【沖縄での移動手段を考える】
沖縄での移動手段は思うに4つ。
- レンタカー、カーシェア
- バス
- 自転車
- 移動しない
1は最有力候補である。主に那覇中心部に宿をとって美ら海水族館に行くとかマリンリゾートとか行くならこれしか無いんじゃないかっていう感じなのでここでは述べない。
4はホテル近辺でゆっくりするという「旅は宿周辺から動かないのが癒やし」であるという、俺とは考えを異にする者の取る手段である。当然ここでは述べない。
2と3が俺がオススメしたい行き方である。難易度はお世辞にも低いとはいえない。
まずは『沖縄路線バス周遊券』を手に入れる。OTOPaではなく紙製の物理券の方な。OTOPaはアプリとして超ゴミなので信用してはいけない(インストールしたけどあまりにゴミすぎて秒で消した)。
まずはバスセンターなどで『沖縄路線バス周遊券』(紙製)を手に入れるのだ。
これな↓
あとついでにバスマップも手に入れておきたい。
これな↓
バスマニアでもない限りは何番のバスが何時にどこに行くとか調べるの厳しいので、それはグーグル先生にやってもらうとして、目的地付近まで行けるのかを確認するためにとりあえずひとつは入手しといて欲しい。
この乗り放題の路線バスの良いところは割と多くの地域を網羅しているところであるが、良くないところが道路がクソ混んでいるので否応なしに遅れるというものである。
なので沖縄に行く目的が「ああ~ん、美ら海水族館に行きたいよ~!」みたいな遠い目的地の場合はバスで行くとか考えないでレンタカー・カーシェアにして欲しい。一応、高速バスって手段もあるが、だったら目的地周辺に宿取ったほうが良いと思う。
渋滞を差し置いても「いろんな生活感のあるまちなみを見たい!」っていう俺みたいなやつはもうバス一択なのである。
ここで3.自転車の話もする。
沖縄は端から端(沖縄本島の最北端と最南端)までで120kmくらいである。
那覇に宿をとって「せいぜい宜野湾くらいまでしか行かないよ!」って人は片道10kmちょい程度でしかない。そうなるとレンタサイクルという選択肢も出てくる。
しかもわりとレンタサイクル豊富に用意されてるからね。電動もあるし。
しかし、このブログを見ている奴らは訓練兵ばかりであるというのを俺は知っている。
ここは沖縄に自力で小径の折りたたみチャリ(ブロンプトン、ダホン、ストライダなどの邪魔になりにくい物)を持っていって輪行袋に入れてバスに乗せるのだ。
幸いなことに沖縄の路線バスは「載せるなら輪行袋に入れろ」と貼っているので、それはつまり載せて良いということなのである。もちろんフルサイズのロードとかはクソ邪魔なので俺的にはNGなのだが、足元に置けるサイズのものならそう邪魔にならない。
しかも長距離路線のバスは中心部以外では全然乗車率が高くない。
乗車率の高い中心部みたいなところはむしろチャリだけで移動して(そっちのほうが断然早い)、混まないエリアからチャリを載せていけば良いということでございます。
ただし、LCCだとチャリを手荷物預けすると別途金が掛かるので(別料金払うとLCCでない料金とほぼ変わらん事が多い)、LCCでないときに利用すると良いのではと思います。
ガイドブックにないところにも沖縄の魅力は詰まっているので、ぜひ各種移動手段を用いて旅を満喫して欲しいと思い鱒。