徳島県は鳴門市に入りました。
いつも「なんやろこれ?」と思っていたこれですが(そもそもわからなすぎて何を検索して調べるのかわからない)、どうやら鳴門採石とか言われているらしく。とにかく採石の機械っぽいです。物々しくて格好いいですね。
ていうか、俺が気づいたときには既にあったから、もうそれこそかなり古いのではないかと思うけど、同じ場所で石って採り続けられるもんなの?
鳴門市の中心部に到着。
行きたい酒蔵が2軒ほどあったので連れて行ってもらうことに。
そのうちのひとつが今から行く鳴門酒造。
「鳴門鯛の酒造か~」
ん???
は!?
これ、鳴門鯛ちゃうやろ!?
その場で調べたところ、鳴門酒造であって、鳴門鯛の酒造ではありませんでした。
鳴門鯛の酒造は本家松浦酒造です。申し訳ございません。日本酒初心者なもので…
この流れでもう1軒の酒造、三拍子酒造に行きましょう。
「ごめんくださ~い!」
う~ん、誰も出てこん…電話しても出ない。
情報もまったくないし、そもそもやっとるのだろうか?全くわからぬ…
気を取り直して鳴門の中心部で昼飯でも食いましょう。
こちらのお店で飯を食おうと店の前まで行くと駐車場が無かったので、近くの駐車場にい停めて店に向かったらさっきまで出てた暖簾が引っ込んでました。
えっ、この短時間でそんなムーブが!?てかまだ12時になってないw
他の候補もあったけど、いずれもうどん屋だったので「淡路島行ってから食うことにすっか!」ということになりました。
が、なんか昼飯にありつけない気がしてきたゾ???→正解
鳴門の中心街(たぶん)の画像をどうぞ。
昼飯すらままならぬのか…
もう淡路島にそのまま行くしかないな…
力強い大塚食品の倉庫。
小鳴門橋を渡り大毛島(ここはまだ鳴門市)へ。
あちらに見えるはBOAT RACE鳴門(鳴門競艇場)。
雰囲気良いらしいのでいずれここで競艇見ながら酒飲みたいですね。
ちなみに大毛島の北端には鳴門公園ってあって、そこにはあの有名な大塚国際美術館がございます。ここも行きたいんよなぁ…行きたいとこばっかりや。
友人は「美術館行ってもええで?」って言いますが、さすがに数時間も使ったら淡路島観光できなくなりますからね。それはいずれ個人的に行くことにします。
大毛島から大鳴門橋を渡りいよいよ淡路島(兵庫県)へ。
てなわけで、次エントリは淡路島となります。
~つづく~