最近わりと買えるようになってきたスーパードライ生ジョッキ缶。
これね～、普通のドライ缶と中身一緒なのにこっちのほうが美味いんよね。
「酒器で酒の味は変わる」と言ってる人には分かりやすいと思うけど、この手の『舌よりノドで味わう』タイプのビールはチビチビ飲むよりもガブ飲みが美味いので、これが大正義だと思うわけです。
とにかくこの缶の形状はドライとの相性が良い。前にも書いたけど革命です。
量を減らしたのにも関わらず同じ値段で売ることが出来るわけですからね！
しかもこれ普通の缶よりも「もう一杯！」になる率高いからやっぱり革命です。
これって直接味を変えたわけでもないと思うのに明らかに味が違って感じるので、同じ商品で味を変えずに売上を上げた分かりやすいパターンとしては何らかのヒントになるんじゃないかと思うわけです。何のヒントか知らんけど。
