ずっと雨が降って外にも出れない感じだったので、酒部屋の片付けをしていた。
ちなみにこれは廊下であって酒部屋ではない。
酒部屋の酒が多すぎて部屋として使えないから減らすために廊下に酒を並べているのだ。だけど、それでも減らないので廊下に置く量を増やすことにした。(2段→3段)
それでも焼け石に水な感じなんだけどな。
4段、5段にしたいけどダンボールの強度的に無理である。
3段のうち下段は最も強度の強い金冠黒松箱としている。安心安定の金冠黒松を皆様も箱買いお買い上げくださいませ。
そのあとコーヒー泡盛づくり。
こればっかりはしょうがないけど、この泡盛が絶望的に口に合わなくてな、コーヒー豆入れたらなんとかなるやろと実験することにしたのである。
美味くなるといいなぁ~。
美味かったら夏はミルクコーヒー泡盛がぶ飲みする。
ゆうめし
唐辛子入りウオッカ(35度)のパーシャルショット。
これはこれで美味いのだけど、前回は58度の泡盛で作ってそっちのほうが圧倒的に美味かったので、それに比べると刺激が足りないな。
度数の刺激&唐辛子の刺激+氷温ってのがある意味夏っぽさあってエエんよな。やはり度数はうまさ!
夜、牛乳焼酎のんだ。
なかなかうまい。
なんか知らんけど粉っぽい灰分っぽい?ザラリとした感じがある。
俺が昔々、酒に興味がないときに好きでよく飲んでいた乳華とちょっと似た舌触りがあるのよな。脱脂粉乳かな?よくわからんが。
nyuuka.ocnk.net
これ、以前は有楽町の『むらからまちから館』で取り扱ってたのだけど、取り扱いをやめたので都内ではたぶん買えなくなった。(東中野のパオキャラバンサライでまだ飲めるはず)
牛乳系の酒ってピンでも割材としても使用用途が広くて分かりやすい味だからもっとシェアがあると思うんだけど、意外と造られてないよな~。
そのあと、今流行のコーヒー氷もどきの甘酒氷を作る。
甘酒を入れた日本酒は美味いのだけど、凍らせたら夏っぽいかな?と思ってやってみることにした。
しかし、ちゃんと凍るんやろか?ベタベタで製氷皿から剥がれんような気がする。これが美味かったら俺の中でだけ革命が起こるけど、製氷皿で作れんかったらやり方変えにゃあかん。
そのあと、1合瓶に酒を入れてチルドルームに入れる作業。
いずれも常温で売られている酒なので冷やして飲むことはなかったわけだが、常温も燗もややパッとしないので冷やしてみるか~、と。
逆御大系のサマを呈しております。
飲めないものは冷やせばよいのだ。
そんな感じでずっと酒と戯れてた一日でございました。