猪谷から飛騨神岡へ。
飛騨神岡には2019年11月にも来てますね。
その時は家族旅行だったので街歩きがメインだったけど、今回は酒屋めぐりメインです。
その時のエントリはこちら(超長い)
飛騨神岡駅(廃駅)は神岡鉄道神岡線の駅ですね。
2006年に廃線になっております。
廃線により取り残されたような町はかなり寂れてる事が多いですけど、飛騨神岡は今のとこそんな感じではありませんね。
飛騨神岡に来たら絶対撮るプレイス。
ここを左に行く。
すると登林酒店が。
ここはかなりいいですよ。酒店だけど商店と言ったほうがいいかな?酒以外も色々あるしケーキなども売ってる。酒は意外なことに流行のものも割と置いてございます。
んで、この通りは酒屋が数軒あるんですけど閉まっておりました。
赤い橋を渡って飛騨神岡終了。
お次は飛騨古川へ。
酒のボス。
やっぱDS系は癒しになるなぁ~。
古川の酒蔵が並ぶ通りにある後藤酒店。
ここはおすすめですね。
こちらは町の酒屋さん。
他にも数軒行きたいとこがあったんだけど軒並み閉まっておりました。
その中でもここはかなり気になった。
今思えばこの自販機で買っておけばよかった…
次回の課題にしよう。
そして高山へ。
このとき既に11:30だったので宮川朝市は終了気味。
一応公式には12時までの営業となっってるのだけど、終盤になると多くの店が店じまいするので11:30以降はかなりお寂しいです。
公式に12時までと書いてるなら12時までやってほしいと思うマン。
古い町並みを歩く。
古い町並みと第3のビール(orRTD)の親和性たるや。
そして高山といえばなんと言ってもフレッシュスーパーやまだです。
この店があるから高山大好きなんよな。
久寿玉の蔵。
お土産の酒などを購入。
友人は古物屋などを見ておりました。
俺もこの手の店好きなんだけど時間いくらあっても足りんし、良いなと思った器は絶対高いので見ないようにしています。
友人が良いなと思った器は聞いてみると8万円でした。
俺「買っちゃえばいいじゃん!いい酒買ったと思ってさ!」
友「無理です!」
その後スーパーのバローに行こうとしたらグーグルしぐさを喰らったの図。
車通れないマン!
一周してバローについて鬼ころしを買いました。先々週に引き続きまたですね。
さて、ぼちぼち昼食にしましょうか。
フレッシュスーパーやまだメシ。完全栄養食です。
50円引き(1日前)の朴葉寿司はちょっと固くなってるのですが、朴葉の香りがつくのでそれはそれで好きです。出来たてと値引き品があったらどっちも買っております。
さて、酒屋に寄りながら松本方面に向かいましょう。
基本的に高山エリアでは高山酒しか置いてありません。
高山というか飛騨地域も新潟同様、完全に地元日本酒文化圏ですね。
それは単純に素晴らしいことだと思うんですよね。それしか無ければそれしか飲みませんからね。ある意味、地域ぐるみで地元の雇用を守っているとも言えるわけで。
しかも現代の観光蔵の日本酒って昔と違ってめちゃレベル高いですからね。ナメた商売はしとらんのですよね。
次エントリでラスト。
~つづく~
次エントリ