とある酒屋で買い物をしたときに頂いたものである。
「これ一緒に袋に入れときますね!良かったらお飲みください!」
その時は普通に感謝をのべただけだったが、後に袋から出して「えっ、なにこれ!?生としか書いてないじゃん…」と、ニヤリ。
その次の日に常温で飲んでみると、薄い印象ながら生感とひね感が絡み合う俺にとって好ましい味わいだった。だが、結局これは何だったのか、わからないままだった。
ifの話だけど、日本酒が太古の時代から現代まで、そしてこれからもこういう売られ方をしていたら、銘柄や成分表などという概念が存在しなかったら、果たして日本酒はどのようになっていたのだろうか?そして俺はその日本酒をどうしたであろうか?
たぶん俺なら…たぶん俺なら…
氷結を飲むだろう。そう、俺はそういう男だ。
【近況】
27時に無言の帰宅。つれぇ~!
その日のうちに更新しようという崇高な目論見は4日で潰えた。南無…
しかし、飲んでないから何も書くことねーな。