※画像と内容は無関係
立春朝搾りとは? 日本名門酒会公式より引用
立春の日の朝に搾りあがったばかりのお酒をその日のうちにお届け。
2月4日(土)、立春朝搾りに参加した日本名門酒会加盟の酒販店で限定販売されます。
立春朝搾りについては飲んだこと多分ない。
俺の中ではおそらく興味のない酒に分類されるんだろう。
しかしながら、俺はこの取り組みはわりと好き。
ラベルを合わせているし発売時期を決めている。
方向性を統一させているというのは祭りとして良いと思うわけですよ。
congiroさんがよくdisっている筆おろし改めひやおろしよりは意味を感じます。
ひやおろ氏の節操の無さは嫌いではないんだけど、なんの意味合いもないからさ。
よく「熟成を経てなんちゃら〜」言ってるけど、お前飲んでないやろ?って。熟成ナメんな。
まぁともあれ、鍋島のひやおろしは美味しかったです。
鍋島は嫌いと思っていた俺が180度考えを変えるに至った逸品でございます。鍋島最高!
で、立春朝搾りですよ。
良いと言ってる割に買ったことないのなんでなんだろ?って思ったんだけど、たぶんラベルが好みではないんだよね。なんか御札みたいに見えるからなのか、見た目で欲しさに直結してないんだよね。
「良いと言ってるくせに買わないのおかしいだろ!このカス!」
って言われても、欲しくならないんだからしょうがないよね!俺は悪くない。
ここらへんやっぱ『地味こそすべて!』の日本名門酒会らしいよな〜って思ったりするわけです。
というわけで興味のない日本酒会にはひょっとしたら持っていくかもしれません。
以上です。