↑このエントリの続きでございます。
ラ クエンタでメスカルを堪能した我々選手一堂は、三崎港のまちなみを散策するのであります!
三崎港のまちなみ、建物は見どころのあるものがなかなかに多い。
とはいえなかなかちぐはぐだったりするけども。
俺はこの日が初めての三崎港なのでよくわからないが、マグロでの町おこしは土日祝に限って言えば成功なんでしょうね。知らんけど。
ある程度隔絶感あるから、この地までわざわざ来たら他に移動せず、ここで金を使いそうではある。引き寄せのためのコンテンツがマグロというのはとりあえず成功しとるんでしょう。
海南神社に行ってみましょう。
イタコ…まさか、口寄せが!?
海南神社、調べてみると『源頼朝がお植えになられた御神木や、龍神様の形をした御神木等がある。』とのこと。天元5年(982年)建立とのことでメチャ歴史がある。
飼い猫か野良かわからんけど猫が寄ってきた。
手をのばすと警戒しながら手をペロペロしてくる。congiroさんは猫アレルギーなんですけど、外だから大丈夫だろうと油断したら目が充血した可愛い。
えっ!?まさかこれが御神木じゃないよね?(違うそうです)
これではあまりにもピィーーーニーース(ネイティブっぽく流暢に)
特に写真は撮ってないけど、マグロの絵や模型が祀ってあった。
さて、まち歩きに戻るか。
三浦港だけでなく三浦半島全体の特徴なのだろうか?地形を利用した建造物が多く見られる気がする。
三浦ブルー
せっかくなのでバスに乗って城ヶ島にも行ってみましょう。
城ヶ島到着。
この日は天候に恵まれたので、地形と夕日の織りなすアレがナニやった。良い。(IQ2000000)
酒と煙草と缶コーヒー、海の男という感じがする。
いつまででも見ていられるな~。
城ヶ崎は予定に入れてなかったけど、来てよかったな~。
三浦の地層について興味がある人はこれ見てくれ。前者は題字が素晴らしいぞ!
■三浦の地層(pdf)
■三浦半島南部の地形(pdf)
そしてここからはバスに乗って三崎口駅まで行き、前半で行けなかった逸見の香取屋に向かうのです!
逸見~!
やはりゴンドラですよ!
そしてやっとこさ到着!ダイヤスーパー香取屋!
まずはスーパーで惣菜を色々買って~!
日本酒は社長が勝手に選んでくれます。
ムチャ渋い前掛けやな…
意外と言っちゃなんですけど、こちらのお店は社長がかなり気合入ってて、かなり新進気鋭みたいな酒も多く揃えております。
というわけでカンパーイ!ハハハ!
メヒカリとかメンチとかめっさウメーな!最高すぎるだろ!
酒はわりかしこちらの注文より先に持ってくるスタイルかもしれん。
結局一個も選ばず社長が持ってきたのを飲んでた。
そういうのもいいよね!
とにかく常連さんたちに混じって飲む酒のうまいこと!たまんねーな!
これからは日本酒の時代!
とにかく気に入ったのでまた行くと思う。最高に良かった。
飲み足りないわけでもないが酔っ払いなのでまた違う店を探して彷徨う。
ここは横須賀中央駅。
ちょっと寄りたい店があったので立ち寄る。
こちらの酒屋さんは角打ちを併設しているのだ。
残念ながらもう終わっていましたが。
そういや相模灘の粕取焼酎があったので写真撮らせてもらった。
パッと見、正調ではないだろうな~。
酔っ払いたちは「お~、純喫茶行こうぜ~!」みたいなノリで街を彷徨いますが、そもそも純喫茶はこんな時間に開いてません。
とはいえ夜の横須賀を歩くのは楽しいな。
最終的には俺たちのサイゼにたどり着く。
散々飲み食いしたにもかかわらず、「これから飲み食い始めるぞ!」くらいの勢いで注文。ワインも色々飲んだな~。
特にお試し価格のラコンブリッコラがすげー!いやまじスゲー!なんじゃこれ!
これまんまマデイラやん!こんなのが200円かよ!
お試し終わったとしてもたかだか倍くらいだろうけど、それでもスゲー安いと思うぞ。
これからはラコンブリッコラの時代!
飲み食い終わっていい時間になったのでここからはフツーに帰った。
が、よく帰れたなってくらい飲んでたんで、よく帰れたなと思った。すごい。
いや~、しかしこの日は何から何まで大当たりの一日だったな。
バカみたいに楽しすぎたから早くもまた三浦半島に行きたくなっている。
恐らくそこまで日をあけずに再訪するんじゃないかな?それくらい良かった。
翌日は壮絶な二日酔いだった。
~おわり~