あのcongiroが、酒と旅と○○を大いに語る!ブログ!

酒と旅と散歩とか日々の記録ブログです

日常:秩父錦を飲んでいる

秩父錦 上撰カップ。レギュラーの特別本醸造と同じものと思われます。
この前秩父に行ってきたときに蔵で買ったやつですね。

アップ

飲んでみますか。

うむ!これは!永遠なれベタ甘おっちゃん酒!
本醸造なのにこんなに濃いのか!
アルコールの重さはないけども、甘重でヒネ・渋・辛など昔ながらの酒にはある要素が十分にある。
甘重さとヒネみがそれを包括してるタイプのおっちゃん酒ですね。
これはヒヤかガンガンに熱くして雑~に飲むのが良かろうと思いますね。
駅そばとやると良さそう。汁で酒が飲める。酒で汁が飲める。
様式美の存在するジャンクな旨さがある。
良い。

やっぱ黒い汁の蕎麦には本醸造~普通酒が映えるな。

 

【ニュース】

prtimes.jp

夏本番!キリッと冷えた「夏酒」で猛暑を乗り切ろう!爽やかな香りと涼しげなデザイン、すっきりとした味わい 『日本の酒情報館』で今が旬の『夏酒(なつざけ)』をご提案中! | 日本酒造組合中央会のプレスリリース

news.mynavi.jp

東京・西新橋「日本の酒情報館」でキリッと冷えた「夏酒」を提案 - 試飲は1杯100円〜300円 | マイナビニュース

あの薄い共の話題ですが、夏のうちに貼ろうと思ったら忘れとったわw

 

www.itmedia.co.jp

AIで、旬の魚に合う「日本酒」造り 職人の勘を超える発見も:えっ、うちの会社でAI活用!? 「非・IT企業」の使いこなし術 - ITmedia ビジネスオンライン

「〇〇に合う酒」って色々出てて、俺は割と好意的&肯定的だけど、〇〇とその酒を合わせて飲んだことがない。
〇〇だけを食べることはよくあって、そしてその酒があるときは〇〇が手元にないみたいなことが多い。
例えばさ、プリン+醤油=ウニみたいな味とか、きゅうり+はちみつ=メロンみたいな味とか、アボガド+しょうゆ=トロみたいな味、みたいなのはやるのよ。一度は。
だって興味あるじゃん?
でも日本酒とか(他の酒もそうだけど)は「〇〇+日本酒=合う」みたいなんじゃん。
好意的&肯定的と言っておきながらなかなかやる気が起こらないという現実。
もちろん、結果的には「合う」で全然構わないんだけど、もっと目立つアピール方法があったらなぁと思ったりします。
「両者の組み合わせで〇〇ポイント、脅威のXX点を突破!!!」
「アンキモにベストマッチ!しかしそれ以外には一切合わない!!!」
「イワシが選んだ純米酒!」
みたいな。
そもそも日本酒は香り系でもなければ適当に辛口酒選んどけば大体は合うからね。
ただ、「合う」だけだとヒキはそんなに強くないかなと。