あのcongiroが、酒と旅と○○を大いに語る!ブログ!

酒と旅と散歩とか日々の記録ブログです

日常:末廣を飲んでいる

末廣、これは美味いなー。
乳酸感ある日常系ですね。
意外と安酒でこのタイプはあんま見ないのよね。だいたい純米スペックでしか見かけない味をお燗瓶で出してくるのは俺の好みにバシバシ刺さりますね。
地域性なんやろか?わからんが。

常温だとアルコール感が多少気になるが、逆にオッチャンは常温で飲むほうがキマる感あって良い感じ。ゆるめに燗するとアルコール感は控えめとなる。どっちでもうまい。
これはいつまでも飲めるやつ。とても良いですね。
今度、同スペックの一升瓶かパックあったら買ってみよう。

プリントが良いですね。

 

 

【ニュース】

www.jiji.com

体内でアルコール「醸造」 飲酒運転疑いの男性、無罪に―ベルギー:時事ドットコム

これすごいよな。
炭水化物摂取すると体内で発酵してアルコール造られるとか。
人種的な特徴として、野菜摂取しないのに体内でビタミンC生成されるとか、さつまいも食ってるだけで筋骨隆々になるとか、海苔を消化できる酵素持ってるとか、そういうのはあるけども、それはプラスの特徴だからエエけども…
炭水化物でアルコール生成しちゃうとか、メシ食っただけで車運転できんようなるからキツイな。泥酔するほどではないんだろうけど。

 

www.yomiuri.co.jp

ビールの体験型施設が続々オープン、アルコールが「身近ではなくなりつつある」若者層開拓を狙う : 読売新聞

これ何回も書いとるけどね。アルコールがあるからこそのノンアルコールと思うんけど、ソフトドリンクのようにアルコールがそもそも入っていない飲み物ではなくて、アルコールと対比させるかのようにノンアルコールを謳っている飲み物についてはアルコールが存在するからこそ”ノンアルコール飲料”として存在しうると思うんけど、アルコールが存在しなくなった世界線ではアルコールを模したものは概念として存在できないと思うんけどどうなんやろね?
なんというか、ノンアル飲料ってアルコール飲む人が飲んでいるしorアルコール飲まないけどアルコールを意識している人が飲んでいる飲み物であって、味だけ見た場合にピンで売れるものではないと思っていたわけですよ。思っていた。
しかし、ひょっとするとアルコール各社もそれは意識してそうなので、アルコールを飲まない&アルコールをそもそも意識してない人がソフトドリンクのように手に取るような風味の開発はしていると思うんよね。
ちょっとまた昨今のノンアルを色々飲んで試してみたいですね。
一人でやるのは大変だから何人かで検証したい。