正直に言ってしまうならば、味は良いですが別に好みではないです。
俺は芋焼酎に関して割りと好みが激しくてな。
だけど、俺の提唱する『ほぼ湯割り（おいしいお湯）』にすると途端に印象が変わりますね。
ほぼ湯割りは1:9～3:7（焼酎：湯）くらいの焼酎の湯割りなんですけども。
んで、この芋焼酎は度数が37度ございましてね。一般の焼酎よりも度数が高いので、大体1.5:8.5みたいな比率で割って飲んだんですが、そうすると味わいがなんというか葛湯のそれに近い風味になりましてね。葛湯から葛成分（とろみ）を抜いたような感じがヒジョーに美味くてですね。
「これひょっとして片栗粉入れて飲んだら葛湯になるんじゃね？」と思ってやったら近いような違うような…近いけどアルコール由来なのか微妙にちゃう。あと甘さが少ない。
「甘さが足りんなら和三盆でも入れてみるか？」
とやってみたんですけども、和三盆足すと何故か片栗粉感が浮きだってしまい、芋・湯・片栗粉・和三盆すべてが独立したような味わいになってしまいましたね。
ん～、むずいな。比率なのか単純に合わないのかはわからんけども。
明日は和三盆は入れずにほぼ湯割り＋片栗粉を飲みながら和三盆舐めてみよう。
これで美味かったら俺的な革命が起きるｗ
先日、夜勤のため渋谷におりました。
３時くらいかな？雨もチラチラ降っておりましたかね。
人の居ない寝静まった都会の風景って最高ですね。
とくに雨がぱらついて街灯やヘッドライトの光が反射するような感じ。
己の頭も朦朧としておりますからね。
