![f:id:congiro:20210215145407j:plain](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/congiro/20210215/20210215145407.jpg)
![f:id:congiro:20210215145413j:plain](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/congiro/20210215/20210215145413.jpg)
万里長と花巴。
万里長は購入から1年経って味わいの変化があったかと言うと、バランスが変わって常温で飲むと後口に薬っぽさを感じるようになった。
この薬っぽさってどう表現してよいのかわからんけど、割といろんな酒で感じることがある。淡麗系の酒がバランス変化したときに顕著と言わんまでも散見されるような。
でも温度上げると他の味の要素が薬っぽさをマスクするので気にならんくなるんよね。あくまで1年経ったという状況下で変化したから通常そうであるということではないが、現状では常温での最初の口当たりが最高で、温度上げたときの後口が最高なので、薬っぽさを回避するなら温度を上げるしかないかな。まぁ飲みきっちゃったからアレなんですけども。でもいい酒だったな。この蔵の酒はザ・地酒という感じがして良かった。
花巴は花巴です。えーっとこれはもっと年数経ってるんだけど、放置向けの酒でもあるんでやはり美味いですね。ただ、本醸造とはいえ山廃&原酒のこれはかなり味が強いので、俺としては速醸&原酒じゃない方の本醸造のほうが好みかな。
【メモ@地域系】
歩くと気づく「田園調布」に空き家が増える事情 | 街・住まい | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
過去に田園調布ってどんなとこなんやろと思って歩いてみたけど、高台でゴミゴミしてなくて周りは高級住宅だらけで、庶民代表として言えば「商店無いし坂多いから生活はしづらそう」という感じだったかな。
そこに住んでるアッパー層は高齢化して今まで気にならなかった庶民感覚を体感することになって、それ+αで最高に住みづらい感じになってるっぽいですね。
今のアッパー層ってどこに住んでるんですかね?タワマンかな?
俺が仮に巨万の富を得てアッパーになってもエレベータ乗りたくないからタワマンという選択肢はなくて、杉並区か中野区の住宅街に地下室付き2階建ての家建てるだけだろうな。あと大型の蔵作って酒収納しまくるかな。まぁこういう考えの(欲望の薄い)人間がアッパーになることはないでしょうね。
田園調布を歩いたエントリ↓
ツイッターで知ったけどこの記事すごいな~。これは見に行きたい。
この方のブログのトップはこちら。すごい。