立山の吟醸パックをかなり長い期間かけて飲んでる。
封切り時は「これはどうなんだろ?」って思ったけど、室温次第って事が判明。
【メモ】
◆一献の系譜
http://ikkon-movie.com/
http://ikkon-movie.com/project/
どんな映画なんやろ?
◆適切なアナウンスについて(新潟第一酒造のエントリから適当に考える
http://d.hatena.ne.jp/congiro/20150120/1421726580
これは先日の俺のエントリですな。
爆発系日本酒について語ったエントリでございます。
ほんでこれ↓
少し前に話題になってたかもだけど、こう言うの大事よね。 pic.twitter.com/Jdw6XnJNJ8
— 大見高司 (@oomin77) 2015, 3月 11
ここまで書いてあると分かりやすくて良いですね。
できれば『責任は負いかねます』の一文もあればエクスキューズとしての体裁も保たれますね!
「そこまでしなきゃいけないなんて、何と幼稚な時代に…」と嘆く御仁もおられましょうが、残念ながらそういう時代なんでございますよ。
ほんでこれ↓
◆【必見】にごり生酒を噴きこぼれないように開ける方法! SAKETIMES(サケタイムズ)
http://jp.sake-times.com/entertainment/sake_g_nigoriakekata
これは日本酒ブログでたぶん一番有名な空太郎氏による爆発系対策のエントリでございますね。
なんかこの手の問題が話題になったとき即座にこのようなことを書いてくれる人がいるのはエエことですな。
ところで俺の爆発系対策は『飲まないから買わない』です。宜しくお願いします。
◆ツイッターから
こういうこと言われると飲みたくなるね!楽しく造ってる人の酒はきっと楽しい。
酒造りが大変なのは確かだけど、メディアや酒販店や飲食店がそれを美談として語るのはやめてほしい。切実に思う。そもそも楽な仕事なんてないよね。辛い作業を頑張ってやってます的な面を美談として強調されると働きたいって人が減るんだよね。俺は酒造りが楽しくて仕方ないよ。
っていうか、ここの酒は割とよく飲んでる気がする。これからもちょっと多めに飲むぜ!
でもホントそうなんだよね、ストーリーとしての美談は良いんだけど、なんかさそれを前面or全面に押し出してる酒とか全く飲む気がしなくってさ。
「頑張ったから!苦労したから!」ってのは造り手売り手の都合であって消費者の都合じゃないんだよね。あくまで消費者側がありがたみの付加価値として見る分にはいいと思うんだけど、提供側から言われると超冷めるわけですよ。
俺にとって酒は娯楽なので、ユーモアの無い苦労物語とか聞きたくないんだよね。
なんで金出してまで人の苦労を気にかけにゃいかんのかと。
「すげーいいのが出来た!」「今回も楽しく酒造りできた!」って言われれば飲みたくなるけど、「辛かった苦労した」って言われてもそんなもん知らんわけよ。
『ちょっとばかし人の生活を豊かにする』その手助けをしてくれるのがプロなんよ?
人の苦労話聞いても俺の生活は豊かにならんのよ。
いや、まぁ…なる人もいるだろうけど。
あとついでに蛇足もいいトコだけど。
(造り手は言わないんだけど)売り手飲み手でたまに「感謝して飲みましょう」とか言うやつらいるんだけど、俺はそれ言われた銘柄は飲みたくなくなるんだよね。
だいたいそんなことは己の矜持に留めとけっつーの。
感謝は常々するもんであって、ことさら酒にするもんでもねーんだよ。
この手の感謝強制はきったねー飲み方するヤツに対して釘刺しの意味で言ってると思いたいけど、最近そうでもなくなってるんだよな。
そろそろ「感謝して飲みましょう」は言い方変えてさ、「こんなにいい酒造ってくれてありがとよ!俺もしっかり飲むぜ〜!」ってのにしてくれ。
酔っ払いからは以上です。
ほんじゃ。
【どうでもいいこと】
このエントリの後半は寝る前に酔っ払って書いたものなんだけど、今になって見返すと「あ〜、俺はこういう愚痴みたいなことばかり書きたくてブログやってたはずなんだよね〜」って思い出しましてね。なんか最近いろいろしがらみ的なアレがあって落ち着いた表現になっておるんですけど、いやまぁ社会人としてはそれは当然なんですけども、このエントリこそが初心に帰るような内容だったりするわけでございますよ。
アレだな、寝る前に壮絶に酔っ払ってから不満ダラダラ吐露するシリーズとか定期的にやると楽しそうな気がしてきた。
やろうかな、やるか!やる!