あのcongiroが、酒と旅と○○を大いに語る!ブログ!

酒と旅と散歩とか日々の記録ブログです

日常++


百合と鼻つまみ。
百合と比べるとハッキリわかるけど鼻つまみは別に鼻つまむレベルではない。
百合はガチ芋ですな。鶴見とか島の泉とかそっち系の温泉臭というか。
んで、俺は百合が好きです。
百合が好きというと誤解されそうだが、ジャンルとしての百合は好きではないと言っておこう。




【メモ】
◆暇人\(^o^)/速報 : 俺が本当に美味い日本酒のことを伝えてやる
http://himasoku.com/archives/51878209.html
なんかこのブログが載っているのですがそれは。
まぁ内部犯行でしょうな。多くは語るまじ。
そしてコメント欄が面白い。

12 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年12月10日 03:21
臭いが嫌い。
酒蒸しでもだめ。
良い香りとか言われる奴でも臭く感じる。

→こういう人は結構いる。俺の知り合いで焼酎はいいけど日本酒はどんなのでもダメって人いる。
本当なのか飲まず嫌いじゃないのかと思って試してみたらホントだった。
俺らが気にならない部分こそがその人にとっての苦手な部分ってことはある。
だから「日本酒を飲まないのは人生の損」とか面と向かって言う奴はアルハラと思ってていいぞ。

6 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年12月10日 03:01
日本酒が不人気なのは、そこまでしないと美味い酒が見つからないクソみたいな日本酒業界に原因があるのだとよく分かるな。
例えばワインならフランスやイタリアに行けば水より安い価格でかなりのクオリティのものががぶ飲み出来る。
ビールならドイツやチェコに行けば(略
なのに、スレでは大手の作ってる大衆日本酒が真っ先に否定されてるんだろう?
本場のハズなのにそこらで買った日本酒がマズイなんてのがそもそもあり得ないんだよ。
自分にあう日本酒探すのが楽しいとか、思考回路が完全にオタクのそれ。
オタクだけが内輪で飲んでるから業界がドンドン地盤沈下していくのだよ

→頑張らないと良い酒を見つられないなら限られた人のお遊びってのはまさにそのとおりだな。
俺もそういう考えあるから過去にこういうエントリ書いた。
http://d.hatena.ne.jp/congiro/20131113/1384302912
http://d.hatena.ne.jp/congiro/20140310/1394434700

74 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年12月10日 16:22
ワインやウイスキーは産地や品種で全然味が変わって面白いけど
日本酒は画一的すぎてつまらない
みんなで一つの正解だけ求めて何が面白いんだか

→これね、俺もちょっと思ってる。ちょうどそれに関わるエントリを来週あたりに上げる予定であった。


ん〜、でな。
「美味しい日本酒ってどこで飲めばいいの?」ってやつだけど、最初のハードルは低いほうが良いよね。
じゃあ、congiroさんが教えてやろう。


和民だ。(坐和民でもいい)
http://www.watamifoodservice.jp/watami/menu/drink/
これで利き酒セット注文して、東エリアだったら八海山・菊姫・獺祭、西エリアなら八海山・作・東洋美人でええやろ。
飲み方だけど、たぶん冷たいままで出てくるから、3種類少しずつ飲んでまた時間たって温度上がってきてから飲んでってやってみると味の印象が変わる。
それでどれかちょっとでも気にいるのがあったらセレクト系酒屋かちょっといい居酒屋で気に入ったやつの銘柄説明してそれに近いものか、それより濃い・薄い・華やか・深いとか自分の説明できる範囲で説明して出してもらえばいい。
気にいるのが無かったら諦めろ。諦めたくないなら頑張れ。
としか言いようがないな。
つーか、俺のブログ見とるやつにはあんま必要ない情報だろうけどな。


【美味しくなった?】ワタミって言われるほど悪いもんかね?【プレミアム日本酒もある?】 - NAVER まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2141803023666384001
そして今は逆に客が少ないから落ち着いて飲めるのでオススメという。
こだわりたいなら他に行けばいい。でもまぁ最初は和民でいいんじゃないか?
モンテローザ系とかSANKO系に比べると格段にマシやぞ。
余談ではあるが、友達に相談事あるからと呼び出されて坐和民に入ったんだけど、飲みホとお通し+1品だけでイイヨって店側が言うもんだからビールと烏龍茶を交互に延々と飲んでたら水中毒っぽくなって気分悪くなったのはどうでもいい思い出。




◆流行の無濾過生原酒は、お料理に合いません!
http://sake-tagashira.com/xop/modules/syouhinD3/details.php?blog_id=63
大阪のたがしら酒店のエントリですな。
俺はこういうスタンスを持った言い切り形の店は基本的に好きです。
方向性がまるっきり違ってても好きです。
機会があったら行ってみよう。


俺もそう(「流行の無濾過生原酒は、お料理に合いません!」とは)思ってたりします。
たまにならアリでも毎日ブッ濃い酒とブッ濃い料理というわけにいきませんからね。まぁアレですよ。
それを考えると九州は味付けも濃くて甘いのが多くて合わせるのが焼酎ってのは理にかなっておりますね。気候的・風土的に焼酎が造りやすいという背景もあるんですけども。
ところで、「congiroさんは熟成ばっかで端麗辛口とか飲まないんでしょ?端麗辛口を馬鹿にしてるんでしょ!?」とお思いの貴女!違います!congiroさん、淡麗辛口(辛口かどうかは分からんから淡麗ってことにしよう)かなり飲んでます。俺がことあるごとに口にする立山とかまさに淡麗代表だし、福光屋もそうですよね。
それに寿司とか刺し身食うとき俺はそれこそ淡麗系か、ブッ濃い酒ばっか造ってる蔵のやつでもそのときに関しては普通酒本醸造ベースに飲んでおりますよ。
やっぱスピン系寿司とか桃太郎すしでは気軽にガブガブ飲める酒を飲みたいわけですよ。
ちなみに桃太郎すしは吉乃川2合700〜800円程度でございましたが、桃太郎の雰囲気と味にとてもマッチしており美味しゅうございました。おごりだったので4合飲みました。おごり最高です。
まぁそれは料理重視なのか酒重視なのか両方重視なのか、その時のタイミングでどこに重きを置いてるかでも変わるわけですけども。
気軽にムシャムシャガブガブ飲み食いしたい時と気合入れて飲み食いしたい時と落ち着いて楽しみたい時とそれぞれ違うわけです。
場末にある酒が『酒 一合350円』ってのは理にかなっておるのです。
ちょっとした高級店でも酒が淡麗ばかりだったりしてもそれはそれで理にかなっとるのです。たぶん。行かんから知らんけどたぶん。
あとはどこ選ぶかは本人次第でございますよ。


それに関してはこういうエントリも立てた。
http://d.hatena.ne.jp/congiro/20131106/1383726496


じゃ、本日はこのへんで。