というわけでな、俺運転による第一回酒屋ツアーをやってきたんでそのレポートだ。(レポートと言いつつほぼ写真貼るだけ)
続きを読む【満員御礼】6/8(土)酒屋ツアーやっぞ!参加者募集~!【満員御礼】
6/8(土)の朝から晩まで、俺運転による酒屋ツアーやっぞ!
1名分の枠が空いたから、あと1名募集だ!
満員となりました!ありがとう!ありがとう!
【大まかな予定】
08:00~ 参加者を拾いつつ1軒目の酒屋を目指す
08:50 1軒目の酒屋に到着
09:00~19:00 酒屋巡りしまくり
19:30~ 打ち上げ(適当にどこかで飲む)
22:00 解散
※すべての時間はおよそ
【参加費】
お車代で2000~2500円くらいじゃなかろうか?
沢山くれるなら沢山もらいます。ありがとうございます。
【備考】
- 集合場所は俺がピックアップできる場所か現地(要相談)
- 一般的な聖地や有名店にはあまり行かないと思われる
- 俺が好きなマイナー酒屋に行く比率は結構高い
- 俺以外の参加者は試飲どころか車内で飲んでも構わない
- 車内で吐くな
- 現在のところ酒マニアしか参加してないので車内は酒の話ばかりかと思われます
- 解散場所は練馬か石神井公園の可能性高。スタートは違う場所。全ては俺都合。
- 「酒屋めぐり超したい!」&「打ち上げも参加する~!」って人向け。なお、打ち上げはサイゼとかバーミヤンみたいな所でイイと思っている。
【参加表明について】
何らかの手段で俺に連絡してくださいませ。
リカージャック 酒のすぎさき(足立区 舎人団地商店街):酒屋のあるべき姿を体現した完全地元密着店
日暮里舎人ライナーの終点、見沼代親水公園駅から歩くこと10分、舎人団地商店街という小さな商店街の中にその酒屋はございます。
Liquor Jack(リカージャック)と看板に書かれておるそのお店の名は『酒のすぎさき』。 入口には酒の量り売りの立看板がありますね。
店頭には野菜が売っていたり、入ってすぐのところにアイスクリーム冷蔵庫とビールサーバーが見えていたり、風体としては個人スーパーみたいな印象がちょっとありますね。それだけにものすごく入りやすい。
そして一歩入ると量り売りの貯蔵樽やクラフトビール群が鎮座しております。
店内真ん中らへんには駄菓子、奥は酒とテーブル。
老若男女誰が入っても問題ない商品構成でめちゃ気楽。いいわ~。
そしてなんと言っても特筆すべきは、舎人団地商店街の各商店で買った食べ物を店内に持ち込んでテーブルで飲食可だったりすることなんですよね!
これは大人も子供も楽しいシステム!
舎人団地商店街には肉屋も魚屋も焼き鳥屋も豆腐屋もたい焼き屋もあり、ひと通りの「こういう所で食べたいもの」は大体揃ってしまうのでパーフェクトなのですよ。
この時はたい焼き屋できゃべ玉(お好み焼きみたいなの)買って、酒屋でクラフトビール買ってやりましたけど、なかなかない組み合わせが味わえるのもイイよね。
酒も焼酎も過不足無く結構な銘酒が揃っていたりするし酒の割材も豊富なので、まず満足できるでしょう。
こういった関東ローカルっぽい割材も豊富に扱っているところがまたたまらんのですよ。アルコールメインで割材を選ぶもよし、割材メインでアルコールを選ぶもよし。
そしてこちらのお店のメインとも言える酒の量り売り、これがかなりすごい。
気になるものは試飲させてもらえるので安心!
量り売り酒は軽い飲み口の物が多くてどれも日常酒としてかなりのクオリティなんだけど、俺のイチオシはなんと言っても『秘酔 麦仕立て(リキュール)』ですね。これは2018年買って良かったものランクイン酒でございますよ!
とにかくこれがウマいんよ。カスタードっぽい風味があって「これは酒界の洋駄菓子や!」みたいな感じで思わずニンマリする。深さではなく軽さで高みに到達した逸品というか。まぁとにかく試してみてほしい。
量り売りなので容器持っていけば入れてくれるし、容器がなかったら容器だけ別売りもしてる。ペットボトルの水も売ってるから、それ買ってカラ容器にして入れるのも良いぞ(そうした)。
レジ横では日本酒や焼酎も一杯いくらで飲めるので、とにかく飲みたいものは何でも飲めるし、一回の来訪で全て体験するには肝臓が持たなすぎるw
足立区の最も北に位置するだけあって俺んちからは超遠いけども、それでも幾度となく行きたくなる魅力に溢れた地域密着店なんよね。
是非、舎人団地商店街のリカージャック 酒のすぎさきに行ってみてほしいぞ!
【おまけ】
九州人のソウルフードのひとつ、竹下のブラックモンブランまで売っとるやんけ~!
福岡人の俺は買わない理由がない。食ったことない人は食ったほうが良いよ。これは九州で半世紀に渡り愛されてきた最強アイスのひとつ。最強。
【関連エントリ】
すぎさき(あとでかく)
舎人の名店について書く予定地
日常:筑後盛は日を追うごとに良くなる(良くなるというか悪いところが薄れていくから結果的にそう思える)&新カテゴリの追加について
買って口開けしてすぐは「悪くはない良くもないけど…」みたいな言い方してたけど、口開けして日々チョイチョイ飲んでいくと変化していくわけですよね。
んで、変化ってたいてい良くなるor悪くなるのどっちかなのよ。『良くなる』はその酒の持ってた長所が伸びるイメージで、『悪くなる』は短所が伸びるか或いは他の要素に飲み込まれてしまうことを俺は言っているわけです。
では筑後盛はどうでしょう?
これはね~、長所は大して伸びてないんだけど、短所が明らかに薄まったんですよ。その結果として「なかなか良いじゃな~い?」くらいの良い位置に落ち着いているし、日常酒だからこんくらいの伸びが望ましいわけです。
まぁ、万人に勧める酒ではないんだけど、ダレヤメ的な酒を求める向きには良いんじゃないかって次第ですよ。
日常:宮の華で『ほぼ水割り』を試してみたがー
泡盛 宮の華。
冬季に我が家で猛威を奮った『ほぼ湯割り』を『ほぼ水割り』で飲むとどうなんだろ?ってやってみたけど薄いだけだった。湯割りのほうが香りが立つし、対流みたいなアレでいい感じに混ざるのだけど、水割りだと泡盛を多めにしないと飲む喜びが見いだせない。なので濃度をそのままにレンチンしたらいい感じになった。やはり『ほぼ湯割り』はうまし。水割りはやはり一般的な水割り濃度でないとダメみたいだな~。
続きを読む
三河屋酒店(杉並区宮前):場所も営業時間もなかなかのハードルがあるものの、子供が夢見た基地や隠れ家みたいな感じのワイン屋だった
今更ながらだけど、新カテゴリとして『魅惑の酒屋』を追加したぞ!
今日、 所用で宮前(杉並区)に行ったときに途中でワインショップを見つけたので入ってみた。三河屋酒店。
井の頭通り、宮前5丁目交差点から脇っちょに入ったところ。
場所は正直わかりづらいし、中も見えないので情報も全くわからない。でもこういうところを見かけたら入る義務がありますよね!ね?
なに、清酒も扱っておるのですか。それならなおさら。
ごめんくださいまし~。
続きを読む日よ記:國酒まみれのcongiro一家、公園へゆく!
今日は特に遠くに行くわけでもなかったので昼からちょい飲み。
飲んだと言ってもこのおちょこに1杯ずつなので大して飲んでない。
一番左のウォッカ、ウォッカなので國酒じゃないな~と思ってたんだけど、ニッカが日本で造っとるやつなんで國酒ですね。桜の葉っぱも自分でぶっこんだし完全に日ノ本酒!一番右も三和酒類のスピリッツならぬ和ピリッツなので完全國酒!
これは國粋主義のcongiroさんに敬礼ッ!
我が家恒例 都営まるごときっぷの旅:見沼代親水公園・舎人、本所吾妻橋・押上、中野坂上
俺のマイワイフ「久しぶりに汐入公園とモリタヤに行きたいね~、舎人ライナーにも乗りたいね~」と。
「モリタヤは行きたいけど汐入公園はめんどいから行きたくない」とcongiro氏。
「でも舎人ライナーには乗りたい」とcongiro氏。
「舎人ライナー乗るなら見沼代の酒屋行きたい」とcongiro氏。
ということで舎人ライナーに乗るべく都営まるごときっぷを買ってツアー開始であります。
続きを読む