押し入れから羽根屋を出してきた。
羽根屋の純米中汲み 生貯蔵ですね。
13年5月、13年10月の2本です。13年は過去ログ見る限り2013年のことですね。
いいかげん西暦と和暦はハッキリ書いて欲しいw
裏見ると裏ラベルが超汚れていた。
見づれぇ…ていうか何汚れなんやろ?
ダメ元で拭いてみた…
そしたら汚れ落ちたw
カビですかね?カビなんやろうな。
表と裏のラベルは紙質が違うから、裏はカビのつきやすいラベルだったってことでしょうね。しらんけど。
で、これらはペットボトルに移し替えます。
10年以上経ってるから完全古酒化しておりますね。
これらは複数のペットに移した後、冷蔵or冷凍でちょっと保管して飲みます。
で、ところでですね、問題はこれなんすよ。
別に羽根屋の問題じゃないけども。
これは片方の瓶の蓋ですね。これは正常でございます。
そしてもう1本の方…
完全に劣化して粉吹いてます。
だから俺、この蓋嫌いなんよな…
アルミ部分は剥げて、プラ部分が粉吹いて酒に浮いておりました。
もう一回言いますが、別に羽根屋の問題じゃないです。蓋の問題です。
どれだけ放置するとこうなるかってのはよくわからない。同じ年度の蓋なのに片方は大丈夫だったことからもあって、どうやってどれだけ置いたらこうなるかってのは分かってない。
20年以上の放置でも何もなってないやつもあるし、5年くらいでも劣化してたことあるからね。
まぁプラスチックなんか飲み込んでもそのまま排出されるだけだから別に良いっちゃいいけども。気分の問題ですね。
たまに「アルミは劣化しない」って聞くんですけども、酒の蓋に関して言えばこうやって劣化したケースを俺は幾度となく見とるんよね。どういうことなんでしょうね?
まぁいろいろ吟味した結果にこの素材になってるってことだろうから諦めるしか無いんですけども。まぁいいか。
夜、7と書いてあるペットボトルの酒を飲んだ。
なんだっけこれ?付箋が剥がれてどっか行ってしまった。
まぁ美味かったからどうでもいいか。
ちょっと濃かったので氷入れて飲んだらちょうどよかった。
酸度高めの何らかの生原酒っぽい。