向こうに見えるのは由布岳です。たぶん。
そして久々の湯布院。
湯布院はあまり得意ではないが、ピンポイントではなかなか好きなところも多い。
こちらは天井桟敷っていう喫茶店ですね。
あとは酒屋など。
用件を済ませてそそくさと退散。
さて、別府に向かおう。
やまなみハイウェイはいつ走っても最高ですね。
車の運転が苦にならない人前提だけど、大分県は基本下道を走ってほしい。素晴らしい道が多いんよね。
俺が運転しているときは写真を姉に任せている。
姉は写真がうまいので任せて安心。
そしてようやく別府入り。
なんか変わった形状の建物があるな~と思ったら俺らが今日泊まるホテルだった。
いやいやどうして。こういうの大好きです。
ホテル白菊。
チェックインしてすぐにウェルカム ラウンジへ。
これがすごい。
ウェルカムドリンクとかでフロントでコーヒーサービスとか、部屋に茶&和菓子が置いてあるとかはよくあるんだけど、こちらは最上階のラウンジがスイーツ&ドリンクコーナーとなっておりました。
大分の郷土スイーツやせうま。これ好きなんよね。
ドリンクコーナーはこういうのから…
こういうのまで!
もう今日は運転しないから飲む!運転は姉に任せる!
夕めしも近いけど飲む!
完璧だ。
ハハハ!
ワインと日本酒と焼酎を味見程度に全部いただきました。
全部デイリー系だけど、まぁサービスですからね。
ウェルカムサービスでこんなに種類無くていいと思うけどw
焼酎をワイングラスでストレート飲みする人もそんなおらんと思うけど、そのように置かれておりましたのでストレートで頂きました。ありがとうございます。
最上階ラウンジなので景色も良いですね。
向こうに見えるのは別府湾。
さて、そろそろ夕めしの時間です。街へ繰り出しましょう。
八鹿~!
別府の街です。
大分県を代表する民話ヒーロー、吉四六さんです。
位置づけ的には一休さんみたいな感じですかね。
先日、地元名産品である吉四六漬が惜しまれながらも生産終了となったため、吉四六の銘を売った商品で著名なものは二階堂 吉四六(麦焼酎)だけとなってしまいました。
民話って昔に比べ全然聞かなくなった気がしますね。時代ですね。
俺たちのコタニ。
俺たちのコタニ!
ゆうめしはこちら。一力。
別府に来る度に気になっとったんよね。
センマイうまかったですね。
満腹です。ごっそさん。
ゆめタウンで買い物してホテルに戻ります。
助手席は楽ですね!
ホテルに帰還。
おみやげコーナー見て、ぼちぼち風呂入るか~。
ホテル白菊の大浴場は入れ替わりで男女変わるんですけど、この日の男風呂は洞窟風呂みたいな感じでした。子供が一緒におったら楽しいかもしれん。
とはいえ風呂までの距離があって寒い。洗い場も寒い。この季節にはキツいw
あとから簡単に増やせるわけでもないとは思うものの、家族風呂とかサウナとかあったら最高だろうな~。
選べるシャンプー&リンスコーナーとかタオルセットとか、それ以外もとにかくこのホテルは工夫を色々凝らしているのでソフト面がものすごく良いですね。従業員の方たちも最高に感じ良いし。
風呂上がり。
おっ!?
お~、これはうれしい。
ミルクキャンデー食べながらコーヒー最高!
えっ、あれは!?
焼酎も!?そんなに飲みたいわけでもなかったがうれしいなw
この大きな瓷に焼酎が入っとるんですけど、蛇口ひねったら蛇口レバーがスポッと取れて焦ったw ハード面はちょっと惜しいですねw
ちなみに焼酎は紙の匂いがしました。プラカップのほうが良いですね。試飲会も基本プラカップだしね。
焼酎は定期的に変わるとのことだけど、旭酒造(大分の方)の酒が置かれることは無いだろうな。まぁ、でもうれしかったです。サービス精神が。
部屋からの夜景。
部屋も良かったですね。
ではおやすみなさい。
~つづく~