おはようさんべsawモーニング!
爽やかな朝の始まりはしっかりとした朝ごはんから始まる!
えーっと、朝めしが不味いw
全部既成品ですねコレ。
昨日予約取る時に「夕飯は板前に聞かないといけませんので」と言っておりましたが、板前必要な料理は朝はなかったけど…
既成品でも美味しいのはあるんですけど、美味しくないのを厳選して揃えた感じといえば分かってもらえますかね?
ちなみに今回泊まった部屋はバリアフリー部屋でした。
風呂が広い!
雪が車に積もっていたのでお湯で溶かす作業から開始。
ある程度は宿の人が取ってくれてたのでそれはまぁよかった。
ところで、こちらは2019/04/01から改修工事により全面休館だとか。さらば、さんべsaw!急な受け入れありがとう!
でも…食べログの小生的言い方するなら「再訪はありmsn!」ですね。
さて、気を取り直して昨日あえなくタイムアウトで入れなかった千原温泉に向かいましょう!
千原温泉 千原湯谷湯治場に到着!
今日は開いてる!大丈夫!電話したから間違いない!
ファーォ!こいつはヤクいぜ!
それでは入湯!
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!!!!
ンギモヂイイッッッッ!!!
この地域の源泉は温度が低いのだけど、それでもすこぶる気持ちe~!この温度、永遠に入っていられるやつ!エターナルに入っていられるやつ!あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!!!!
んで、温度が低いので上がり湯で体を温めて出るというシステム。
ヌアー!有り体に言ってゴッド!ゴッドです!最高!
湯上がりの景色もたまりませんね!
ここ、以前は湯治場として宿泊客も受け入れてたらしいですが、今はやっていないもよう。やってたら泊まっちゃうな~これは。
いや~、よかったよかった。ゴッドゴッド。 お前らも行ってこい。
最高の気分でお次は木次(きすき)へ。
木次といえば木次牛乳で知ってる方もおるかもしれませんね。パスチャライズ。
そして木次といえば?
イエス、正解!
美波太平洋の木次酒造!
今日は三連休の中日だけど開いとるんやろか?
やった!開いてた!というか、タイミング次第っぽい。
たまたま蔵の方がおりました。
でも杜氏さんは作りの真っ最中。
しばしお母様が対応してくれました。
で、杜氏さんが出てきてくれまして酒を買うことができました。
俺らが買ったのはオロチシリーズでございます。未来酒!
美波太平洋の酒は蔵でしかまず買えませんからね?(ネットで買えるが)
でも飲むことはできますよ!飲むことは!
京都は鞍馬口の若水!京都は鞍馬口の若水!で飲めます!
こう書いておくとやはりたまに飲みに行く人もいるらしく、年に数回ほど若水の作石くんから連絡が来ます。
「ブログを見たという方が飲みに来てくれましたよー」って。
年に数回連絡があります。もっと褒章並みに感謝してください!
まぁとにかく美波太平洋はマキシマムレアなので見かけたら飲んでみてくださいませ!
余談ではございますが、こちらでも『未納税』ワードが出てきました。先に行っておくと剣菱とは何の関係もないです。
でも一回の旅行で聞きもしないのに2度も『未納税』ワードが出てくるってすごいと思いませんか?
ただ「そういう〇〇なケースも有るのか~!」と感心しました。
書けないので興味あるやつは俺に直接聞け。
それでは、木次のまちなみをどうぞ。
なんか以前も同じ場所で撮ってた気がするな。
お次は友人オススメの豆腐屋があるとかで
奥出雲ワイナリーのある一画に向かいます。
ついた~!豆腐工房しろうさぎ。
看板消えてて読めんw うさぎマークしかないぞ!
買ったものは即食べる!
ちなみにこちらは販売のみなので食べる場所はございません。
別の場所で食べたのを載せております。
雄山「うーまーいーぞー!(柏手)」
これは素晴らしいですね!うまいうまい!
ここの豆腐は都内だと赤坂見附の『出雲食材の店 がっしょ 出雲』で食べられるときもあるそうです。あと東日本橋の『薬研堀まごころ料理摩多以』でも食べられるときがあるのだとか。
『食べられるときがある』って書き方は常にあるかどうかわからんからです。でもどっちも良さそうな店でございますね。お値段も。
ワインと豆腐に旅をさせてはいけないと山岡さんが言っていたので油揚げとがんもどきを買っていきました。
お次は同じ区画内にある奥出雲ワイナリー。
俺はちょろっと買い物して、友人はおもむろに試飲開始!
無言の運転しろプレッシャー!ぼ、ぼくうんてんしゅ!
ワインは飲みやすいのが多かったそう。
そして俺(congiro様)には向かないらしいことを伝えられたw
俺には飲みやすいワインは向かないという風潮。
次は雲南市木次町湯村の湯村温泉へ。
ここは宿泊予定地候補のでもあったけど空いてなかったんよね。
宿は一軒しかなさそう。
そして共同浴場がこの宿の風呂となっているっぽい。っぽい。
風呂は川沿いで眺めもよく湯温も泉質も良ござんした。よかよか。
野湯もあるらしいのだけど使われていなかった。
周辺。
チョロっと寄るにはちょうどよい感じだった。
ここからは頑張って尾道まで運転。
友人はエア枕使ってぐうぐう寝ております。
喋る相手がおらんので寂しいです。っていうか眠い。
途中、世羅の道の駅で休憩。
そして尾道の佐藤旅館に到着。尾道駅から徒歩1分の好立地!
ちょっと休憩して飲みに行くぞい!
後半の尾道の夜エントリに続く!
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