あのcongiroが、酒と旅と○○を大いに語る!ブログ!

酒と旅と散歩とか日々の記録ブログです

旅の釣果

【釣果】

  • 但馬 柱焼酎仕込み
  • 楽々鶴 上撰(180ml)
  • 楽々鶴 上撰(720ml)

但馬は神戸は元町の酒商熊澤で買ったものでございますね。
柱焼酎とか珍しいからね、たいていは見たら即買いです。
楽々鶴は豊岡行った際に出石で買ったもの。
720ml一つだけでも良いんだけど、180mlのこの形状瓶ってどうしても欲しくなるのよね。



ところで楽々鶴上撰ですが…

これ、キャップのところにプラカップ付いてるんですよ。
これ旅行中に飲めるようにってサービスでしょ、これはかなり素晴らしいことだと思うんですよ。
だって買えるところの近くに泊まってたとしましょうよ、でカップ付いてるから即飲めるじゃん?気に入ったとするじゃん?そしたらまた買ってもらえるわけじゃん?
いや実際ね、旅行中に買った酒って、どのタイミングで飲むのが美味く感じるかっつーと…
買ってすぐ宿で飲む>帰りの電車内などで飲む>家で飲む
↑こうなんですよ!
旅のテンションが酒の味をも引き上げるわけで、そのタイミングでまた買わせるって良いと思うんですよ!
いや、この蔵の場合はそういう打算じゃなくて単純にサービスでしょうけども。
でも実際たったそれだけのサービスであっても俺の評価は上がるわけですよ。
別に他の蔵もそうしろってわけじゃないですけど、蔵で直接買うお客さんには「即飲めるから別売りの蔵名入りオチョコも一緒にどうですか?」とか「使い捨てのプラカップでよければ差し上げますよ?」とか提案すれば評価上がることあっても下がることはないから良いと思いますよ?