あのcongiroが、酒と旅と○○を大いに語る!ブログ!

酒と旅と散歩とか日々の記録ブログです

GW前半旅行記(二日目):富山


電鉄黒部モーニング!



これはマイサンによる写真だが、ミニュチュアっぽくてオモロイので載せる。

エエですね。さすが俺のマイサン。親バカを抜きにしてジニアスかもしれない。おおマイサン!


じゃあ、朝飯に魚津行きましょう。
その前に気になっていたこちらへ。

神経科の病院なんだけど、語感がエエのでずっと気になっていた。戦隊モノっぽくてかっこいい。
最初聞いた時は魚の神経にまつわる博物館的なものだと思っていた。


というわけで、魚津の漁港を目指します。

天気いいですな。


海の駅蜃気楼にて朝飯適当に食おうと思ったら、浜焼きが即入れるっぽかったので入ってみた。

そしたらこれが失敗。こういうのって旅行中にやるもんじゃないな。ここで2時間近く使ってしまった。あと、この手のは最初のテンションをどう維持させるかがポイントで、テンションが下がるとただの作業になってしまうのよね。
ていうか、そんな美味しくn
酒も飲めねーし。


この日も蜃気楼出るらしく、駐車場周辺はカメラマンであふれていた。

蜃気楼おじさん(係の人)に『しんきろう通信』なるもの教えてもらったので、それを登録して魚津を後に。
しんきろう通信
http://www.city.uozu.toyama.jp/mmagmirage/mmagMenu.aspx
しんきろうがでたらメールで教えてくれるというものだぞ!お前らも登録しておくといいぞ!



暑かったので水場で遊ばせようと生地へ。

はぁ、落ち着きますな。2時間ばかし遊ばせる。



腹減ってないけど昼飯ってことで滑川に移動。
滑川でメシっていうと、スーパーしまかわの弁当ですよ!

ここでわざわざ弁当買って食べることの意味をわかってくれる人とは仲良くなれそうだ。


それでは滑川の街並みをどうぞ。

滑川の街並みは宿場回廊つって、

滑川市は、古くは16世紀初頭より北国街道加賀藩の宿場町として人の往来や物資の流通で賑わいました。

だそうです。
http://www.city.namerikawa.toyama.jp/guide/svGuideDtl.aspx?servno=423
結構良さげではあるけど、とにかく滑川感というか物悲しさがすごいので、できれば情景ブーストされる日に来るのがいいんじゃなかろうかね。曇りとか小雨が映える。
なんかしらんけど道路すら錆色の町です。


滑川唯一の酒造へ。

千代鶴酒造ですな。



んで、ここでマイサンがなんかの本で見たらしい、富山港の展望台に行きたいと。
よっしゃ行こう!

おー、なかなかいいじゃないか。さすがマイサン。ジニアスやで!


その後はすぐ近くの田尻酒店へ。

一本購入!
ここら岩瀬エリアは街並みも良いので散策に来るといいかもね。


んで、マイサンが電車乗りたいというので、岩瀬浜駅始発のライトレールにマイワイフ&マイサンズ乗せ、父ちゃんは車にて富山駅を目指す。

ライトレールはかっこいい。


もっかい岩瀬街並みエリアへ戻って適当に写真撮りながら追いかける。

満寿泉の酒造があるのもココらへんですな。


岩瀬駅

ライトレールは路面電車なのだが、ここは何故か駅舎がある。そして渋い。


んで、無事に富山駅で合流。
本日の宿泊地である稲荷町へ行きますよ。
宿泊地周辺には食い物屋・コンビニ等が一切無いのだが、600〜700m先に居酒屋があるということで、マイワイフが調べてくれてた居酒屋『小料理屋そーすけ』へ。

おー、ここはアタリだ!豆乳ポトフがスゲー美味い。ていうか全部美味い。
富山の酒何があるのか聞いたら並べてくれたので、congiroさんは林をチョイス。うむ美味し。
稲荷町で宿泊する人はそんなおらんと思うけど(ていうか宿泊施設1軒しかないと思うけど)、もしそこで泊まることあるなら行けば良いと思うぞ。


本日も楽しゅうございました。


つづく