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突然思い立ったように征く!2019秋☆富山ツアートラベル旅行記(2日目@前半):生地、魚津、滑川

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おはよう生地モーニング!
富山には幾度となく来ているが、生地での宿泊は今回が初めてなのであります!
朝5時起きで優雅な散歩を決め込むのです。

生地の四十物町。

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『しじゅうものまち』ではなく、四十物で『あいもの/あいもん』と読む。四十物とは魚の塩漬けのことらしく、相物・間物・合物などとも書く。鮮魚と干物との間のものということから『あいもの』と言われるようになり、それが四十種類くらいあるから&また始終あったから四十物表記になったとか。へ~。
(職業姓の)苗字としては富山県に集中してるのだとか。へ~。
すげー興味深いね。

 

今日は雨の予報だったけど、台風が近づいていることもあって予報通りとはいかず晴れ気味の空もよう。おかげで港は凪ってることもあってとてもきれい。 

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日曜ではあるけども港への船の往来はそこそこありますね。
友人に生地のまちなみを紹介しながら歩いていると、高さのある船が港から発進した。
おっ、これは可動橋に急げ!よっしゃ、やっぱ動いとるで!
動画はツイッターのやつどうぞ。

 

各々散歩をを終えた後に朝飯。

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昨日大量に魚類を買ってたので今日の朝もお魚。うまいうまい。

 

そして9時ぐらいに 宿泊地を出発し、まずは生地の市場へ。
新鮮な魚などずらりと並んでいる中、まったく聞いたことも見たこともない魚『なんだ』ってのがあったので買ってみた。

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見た目はアナゴをウツボ大にした感じ。
なんか妙に安いのは外道ということなのだろうか?
しかし外道は美味いってのは定説ですからね!とりあえず鍋に入れとけばいいんじゃねえかな。

外の物販ブース。

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ザ・正直。

宿泊地に戻って荷物を置いて再出発。 

 

 

魚津に行く途中で黒部フェア2019ってのをやっていたので行ってみることにする。
これは地元商工会がやっているジョブフェスみたいなものですが、俺ら一般人からするとただのお祭りなのでたいそう楽しいですね。 

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2年位は持ちそうなバサバサ昆布500円を買ってご満悦。
こういう買い物するとすげー楽しくなるね!

 

そして次は魚津へ。
魚津ではまちなみを見せようと思ったのだけど、まあとにかく街自体が結構広いのでどこを紹介していいものだか迷う。俺は散々来てるから魚津の魅力は分かるのだが、一発目で理解できるところではないと思うのよね。何日も泊まったり暮らしていないと魅力は見えづらいところでもあると思う。 

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3連休の中日であるがかなりひっそりとした感じだ。
富山の有名ではない地域は割とこんな感じがする。俺はそんな富山が大好きなんだけど。 

 

とりあえず俺の定番ポイントに連れて行ってみた。
角川を挟んで銭湯と銭湯が向かい合っている。魚津の大好きな風景。

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こちらは川城鉱泉

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そしてこちらは八ツ橋湯

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八ツ橋湯は残念ながら休業中の札が貼ってあるのだけど、ずーーーーーっと休業してるからもうそのまま廃業な感じがする。もし再開したら、それぞれで風呂に入って、風呂上がりに川を挟んで手を振るみたいな、そんなことをやってみたい。


とにかく俺は魚津が大好きだ。
ただ何度も言うようだけど、しばらく滞在しないと魅力は見えてきづらい街なので、できればしばらく滞在して欲しいな~とは思う。

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魚津、また来るぜ!

 

ここからちょっと移動して滑川へ。
滑川も俺の大好きな街である。
時間の都合上、ピンポイントで大好きなスーパーしまかわへ。
スーパーしまかわは外見も結構…中もかなり縮小していて、もう…(言葉を濁す)
まぁ、営業し続けてくれてるうちは俺も行き続けると思う。

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富山県産のシャンメリーがあって良さげだったので買ってみた。
店のおかみさんに「シャンメリーには夢があります。楽しんでこられ。」という言葉を受けニッコリ。
こういうやりとりがこの店の愛すべき理由なんだよな~。

 

 

~後半へ続く~