全部純米ね。
しばらく続いた釣果もとりあえずこれで一区切り。結構買ったな。
そうそう、最近酒屋でよく聞くんだけど、「古いのを買いに来るお客さんが増えた」と。
人の好みなんで止められんけど、ライバルが増えるのは結構キビシイですな。
まぁ、古いの買わんでも数年ほっとけば良い感じになるから別に困りはしないんだけどさ。
【ブログの予定など】
一昨日は池尻大橋で飲んで、昨日は中目黒と代々木上原で飲みましたよ。
んで、今週土曜は友人に連れられて茨木のどっかで鶏鍋?かなんか食って温泉入る予定です。
そんな感じでネタはそこそこあるのだけど、当日や翌日にアップできません。
なぜかというと、画像のアップ制限に引っかかっとるからです。
あと10数枚画像アップしたら今月はもうアップできません。
なので、今月分の飲みとか写真メインの日記は来月に回しますよ。
ということで、今月中は一日1〜2枚で回していこうかなと。
【なんか】
そうそう、正月開けの東京行き飛行機内でニュース流れてて、ちょうど日本酒の特集してたな。
イヤホンつけてなかったので音はわからんが、テロップでだいたい分かる内容だった。
日本酒の海外戦略的な内容の特集で、最後に4項目にまとめてあった。
こんな感じだったかな〜?
- おチョコを捨ててワイングラスで
- 一升瓶を捨てて四合瓶へ
- ラベルを世界基準へ
- 世界の観光客ゲットで外貨獲得へ
んで、特集の終わり付近で『外国人に教えられる』みたいなテロップ出てきた。
俺がかつて言ったような気がする。
自国の斜陽文化を独自に解釈して発展させるのが外国人であるケースは多いって。
自国文化の可能性を閉ざすのは他ならぬ邦人で、その可能性を自由に楽しんでるのは外国人ってのは日本に限らずよくある話。
別に良し悪しではなくてな。
それはともあれ、内容は日本市場が縮小していく中で海外に活路を求める日本酒の現在を追ったもので、なかなか興味深い内容だった。
確かにいまんとこ日本市場は縮小の一途ではあるけども、世代交代によって違う市場になっていこうとしている状態だし、未来のことはわからないのでどうなるかはわからない。
これからどうなるかってのはよくわからないけども、『情熱のある人』は確実に残る。
ま、ま、そんなわけで、海外にまつわる日本酒の話は思うところがたくさんあるので、いずれまた単独エントリ立てるデ。
いつかは知らんけどな!
では股!