※画像と内容は無関係
タイトルのままなので特に言うこともないのですがね。
日本酒の経験者(造り手・売り手・ハードコア飲み手)で、「初心者に門戸を広げて日本酒の世界を広めて行きたい!」と思うのであれば、教育が必要なのは初心者でなくむしろ経験者と思っております。
なぜって?
だって、人によって言う事が違いすぎるじゃん。
「答えは人の数だけある」ってのは確かにそうだけども、基本骨子なくしていきなりフリースタイルと言ってもだね。
それに日本酒は、焼酎では考えられない事だけど、なんとなく派閥みたいなものがあるじゃん。
明確にきっちり分かれているわけでもないけどさ。
じゃあさ、日本酒の世界から離れよう。
子供に算数教えるときどうする?
新入社員に業務を教えるにはどうする?
お年寄りにパソコン教えるときどうする?
イチから自分で考えて伝えるのもそりゃ結構だけど、マニュアルって便利なものがあるでしょ?
物事には蓄積してきた知識の歴史があり、それを生かすのはやはり経験者なわけですよ。
個としてのフリースタイルは十分理解してるけど、まず誰かしら伝えたい事があるならば体系があると望ましいよというお話ですよ。
あとね、派閥によるいがみ合いがプロレスのようなショーであれば俺は大歓迎だけど、そうでないならそれは人を遠ざける要因にしかならんし、変な原理主義者を増やすだけ思っておるわけです。
じゃあ、お前はどうなんだよ、って?
って聞かれたら、超フリースタイルなのでほっとけと言います。
でも教えたがりだから、聞かれたらなんでも答えます。
分からなくても言い切っちゃいます。
酒の楽しみ方分からないとお嘆きの初心者の方がいましたら連絡ください。
私があなたを生放置燗と古酒だけしか受け付けないド変態に、どこにも通用しないキチガイ系原理主義者に育てて差し上げますよ!
連絡待ってま〜す!
おわり。