トップ画像は木戸泉の普通酒です。美味しいです。congiroさんがひっそりと憧れて止まない日本酒文壇界の鬼才、O君を普通酒のイベントに誘ったらにべもなく断られましたので、そのやり取りを此処に記します。
congiroより発信
ご連絡~
6/30普通酒イベ、良かったらどぞ~
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狂気の古酒イベ、サケアンダーグラウンドも無事終えたいにしえ酒店店内。
何らかの手応えを感じたのか曜日&時間限定で角打ちを始めることにしたそうで。
かつては「角打ちにはしない!」と言っていた薬師店長ですが、そういう手のひら返しはとても素晴らしいことかと思います。素晴らしいことかと思います!街も人も店も時と共に変わるんや!
イベント参加の方から頂いたおみやげでございます。
詳細は最下部。
というわけでSakeUnderground #2レポートの最終回の今回は、酒じゃなくてプレートの食べ物のいくつかにスポットを当てて書く。
SakeUnderground #2で出した『薫るフーミン酒/本物の辛口酒』とはなんだったのか?ってのを書いておこうと思う。たぶん飲んだ人はそれが何だったのかもわからんかったと思うので。最初に書いとけよ!って話でしょうけど、時間的制約と誓約があって無理やったんや…しかもホストなのにクソ忙しくて現場では全く説明もできない始末w
~イベントは終了しました~
というわけでお前ら!参加するんや!
【速報】
美の川酒造の代表取締役、松本 英資さんが急遽参戦していただけることになりました!
【概要】
日本酒界においても理解者のほとんどいない“熟成酒/熟成古酒”というニッチなジャンルの中でも更にキマってしまった有志が自慢の日本酒を持ち寄って一般公開する狂気漂う日本酒イベント
「SAKE UNDERGROUND」
第二回目
メインテーマは
熟成古酒 DESTRUCTION
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この前、とあるディスカウントストアで見かけた焼酎が『ボタ山』って名前だったんだけど、それがすげー気になってさ。
ボタ山って九州の炭鉱があった一部でしか知られてない単語でね。
ボタ山って炭鉱で石炭とか採取したときに出る廃棄分の石などを積み上げた山のことを言うんだけどね。それが崩壊して何十人も犠牲になった事故とか、石炭分も含まれてるから自然発火して事故が起こったり、その地域に住んでいた子どもたちが興味本位で入って土砂崩れで死亡とかあったわけですよ。
まぁそれだけ見ると「縁起でもない名前!」なのかもしれんけど、その時分は紛れもなく繁栄の象徴だったわけで。
現代になりボタ山を知る人も少なくなり衰退の象徴というにはあまりにも風化しておるわけですけども、血と汗と涙の結晶みたいなアレがあるわけですよ。
ま、そんなわけで色々とそーゆー要素が含まれている麦焼酎はさぞかしハードな味わいなんでしょうね!と思いきやマイルドな味わいの減圧焼酎らしく「なんじゃそら!」と感じつつもいい加減な福岡人の気質が出ててイイネ!と思ったわけですが結局は買って帰ることもなく無言の帰宅をキメたcongiroさんに日本酒で乾杯ッッッ!
ちなみに俺がボタ山をなんで知っとるかって言うと『ぼくの西鉄ライオンズ』って漫画(長谷川法世:著)で見たからだぞ!Kindleで見れるから見てみるといいぞ!名著だぞ!
https://www.amazon.co.jp/dp/B00EDLSSF6/
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タイトル通りです。
「天板買って足付けて完成させようぜ!」と島忠(ホムセン)行ったんですけど、完全に予算オーバーでございまして。
「もう作ろう!」ってことになって薬師くん(いにしえ店長)が奥から木材出してきました。
薬「店内用にベンチ作るつもりで木材用意してたんだよ!」
俺「オイッ!はよ作っとけや!」
薬「だって~、めんどくさいじゃ~ん!」
俺「…わかる。」
というわけで、2人だったのであっという間に完成しました。
足は酒屋らしい解決法となります。天板は乗せるだけ。左手は添えるだけ。
んで、昼飯食って引き続きイベント準備。