日常：長野ローカルスーパー ツルヤＰＢの千曲錦と大雪渓を飲む（むしろツルヤを褒め称えるエントリ）

長野のローカルスーパー（ローカルだけどかなりデカイ）ツルヤで買ったPB（プライベートブランド）の千曲錦と大雪渓を飲んでいる。
うむ、これはハイパー日常系。
うまいけどそんなに多くの味があるわけではない。すいすい飲める日常酒。気軽だし安いし最高！
なんかやっぱいろいろ考えて作られてる感じするな～。

• 地元銘柄を多く取り揃え
• 蓋開けてそのまま飲むのが丁度いい日常系の味わい
• 量は720mlより少ない500ml
• 値段も安い

とにかく500mlっつーのが絶妙な量なんよ。ちょうど無くなる量なんよ。荷物としても軽くなるし。

ツルヤのこれらのPBは、PBとしては実はかなり画期的で、一般的にPBっつーと「これこれこういう造りの限定版を～」ってのが多いのよ。要するに「私たちのためだけに作ってください」ってやつ。だからこそのP（プライベート）B（ブランド）であり得るわけで。
でも、ツルヤのはプライベートでありながら
「あなた達のために作ります」なんよな。
ここで言う”あなた達”とは製造側と消費者に対してのことですね。

広く伝えようとするにはどうすればよいのか？それをツルヤのバイヤーや企画部隊はものすごく考えているんだろうと思う。またこれがハイスペ酒ではなくて日常酒ってところがすごいよな。
たまにしか飲まないものではなくて日々手軽に地元の酒を飲んで欲しいという地元密着の発想ですよ。俺ら県外人にもお土産にいいし。
こうやって双方に良い提案をすることで正に三方良しという状況が作られていると思うと胸肉が熱くなりますね！

プライベートブランドでありながらパブリックブランドでもあるというその在り方は、もはやPBを超えてPPBと言っても良いのではなかろうか？（言わない）

というわけで、長野のローカルスーパー ツルヤ、みんなも行ってガンガン買おうな！
酒以外のPBもスゲーぞ！
ていうか、ツルヤに行くために長野行っていいぞ！ｗ

ツルヤ様、ご近影

にちよ記：ふと、公園でおにぎり食いたくなったのでおにぎり作って公園へ。夕飯は久々に高田馬場の聖地 かがやきへ行ってきた

公園は火気厳禁だったのでホタルイカを炙って食うというのは出来ず、結局おにぎりと酒という純米派なスタイルとなりました。しかしこの姨捨正宗、おにぎりとやっても美味いな。

どよ記：体力の回復を図るため、肉を求めて右往左往

日頃の疲れが溜まりまくってて昼まで寝ていた。
昼めしはトリュフ掛けまくりのパスタなど食っとるんだが、トリュフって珍味扱いされて高級食材らしいから好みがハッキリ出るくらい個性的な香りと思ったんだが、このトリュフはそんなこともなく、「なんかカリカリが入ってるな」くらいにしか感じない。
投げ売りされてたやつなんで香りが抜けてしまっただけなのか？それとも豚レベルの鼻を持ってないと香りがわからないのか？経験が無さすぎてわかりませぬ。
ひとつ言えるのは、うまくもまずくもないというか、味に±どちらの影響もないということくらい。

酒飲めない旧友を呼び出して一人で酒を飲んでいたフライデー

ビール飲んで國酒のんだ！
友人はオロナミンCとか飲んでた。

家族旅行の釣果（その２）

• SEVEN SEAS GOLD（ダークラム）
• SEVEN SEAS SILVER（ホワイトラム）
• TOMATIN
• しぶぬき職人×ｎ個

これは小仏トンネル渋滞であきらめ気味の俺が甲府をメインとするローカルスーパー いちやまマートでディグりまくった結果でございます。ちなみに全部半額。

期せずして全て蒸留酒ですけど、なんで半額にするんだろうね？まぁ俺には飲むきっかけができて嬉しいけど。
やっぱり一番のハイライトはしぶぬき職人と思うんよね。
これ、47度もあって、ようするにホワイトリカーだから、俺的には醸造アルコール的にアルコール添加して遊べるんよね。
キリッとしない純米酒にちょっと足してキレを出すアイテムとして活躍してくれるだろうと考えております。何本あっても困らんなと思ったのでたくさん買った。

ところで今回の旅行、マイサンが天文台にある流星刀を見たいというので連れて行くのも目的の一つだったんだけどな…

天文台は『崩落による通行止めのため、当面の間、臨時休館』とのことで、今は富山市博物館にあるらしいという新情報を得たんよ。そしたらこの流星刀、割と全国を転々としておってですね。ついこの間まで京都に居たらしいんですよ。で、今はどこにあるか調べたらやっぱり富山に戻ってきてるらしくて、じゃあどこで見れるの？って聞いたら「常設じゃないんす～」との回答。えー！？
さて、いつ見れることやら…

ちなみに左はマイサンが書いたもので、右はマイサンが2年前に書いたもの。星の字が突き抜けておりますね。

家族旅行の釣果（その１）

• 大雪渓
• 千曲錦
• 姨捨正宗 純米
• 飛騨娘 普通酒
• 飛騨娘 普通酒カップ

たぶん姨捨以外は普通酒と思う。
大雪渓と千曲錦は長野のローカルスーパー ツルヤで買った。

姨捨正宗はそこらへんの酒屋で。ちなみに写真にはないが姨捨の他のやつも買って人にあげた。

飛騨娘は飛騨神岡の蔵（大坪酒造店）で直接買った。

ところで俺の飛騨娘を見てくれ。こいつをどう思う？

これぞまさしくエモいというものではなかろうか。
これ中身同じなんよ？

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おはよう上市モーニング！
今回はワケあって（ない）団地に泊まっておりました。

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朝５時起き！
まさに旅行時らしいスケジュール！しぬ！

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今回は富山旅行なんですけど、災害復興支援っつーことで一部ルートを変更し、千曲の方に立ち寄って食事したり買い物したりしましょうということになりました。

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深夜出発！
チャイルズ共が寝てる間に車に押し込んでいざ発進～！
ん～、こうやって旅行をしてると、亡き親父にいろいろ連れて行かれたときのことを思い出すな～。だいたいこういう旅行だったよな～。
たぶんその精神は引き継がれるんだろうな～。
俺は親父には一切遊んでもらったとか行きたいところに連れてってもらったことはないけど。（無理やりどこか遠くに連れて行かれていただけ）