あのcongiroが、酒と旅と○○を大いに語る!ブログ!K

酒と旅と散歩とか日々の隔日更新ブログです

日常:刈穂を飲んでいる

刈穂 山廃純米酒 燗あがりですね。
秋田県大仙市神宮寺の刈穂酒造が造る日本酒でございます。
刈穂酒造は出羽鶴酒造と同じく秋田清酒株式会社の傘下にございます。(今知った

www.igeta.jp

んで、これは2012年のやつですね。

congiro.hatenablog.com

ここから飲み忘れること十余年、どうなっているのか…

いちおアップ

なかなかに黒い味がします。
黒くなる前はキレキレの辛口で乳酸感あるような酒だった気がしますが、現状だと切れ味をそこそこ残しつつ黒い(乳酸感上書きされるほど重い)味になったので、鋭利な鈍器みたいな感じになっております。

最初のレビューのときに「ピークじゃない」からと引っ張り続け、忘れ去られ…
もうちょっと早く飲むべきでしたね。

 

【ニュース】

toyokeizai.net

カラオケなのに室料+1078円で「お酒飲み放題」… "まねきねこ"が破格の「セルフアルコールバー」を始めたワケ | ビジネス | 東洋経済オンライン

toyokeizai.net

「飲食物の持ち込みOK」「コア層はZ世代」なのにナゼ…? "カラオケまねきねこ"が「高利益率」を叩き出すカラクリ | ビジネス | 東洋経済オンライン

なかなか興味深い記事でしたね。

「都内を含め、他社でもセルフ式のアルコールバーを導入している店舗があり、当社でも長らく検討していました。このタイミングで踏み切ったのは、昨今の物価上昇も影響しています。スタッフの作業量を減らして生産性をいかに高めるか、という観点でセルフ式はぴったりだなと」
田中氏が語るように、どちらかというと自社目線と言える「効率化」を主眼に始まった施策だったが、徐々に人気が高まっていった。

こういうところで導入されているアルコール飲料の種類はなんなのか、とか考えたりすると、「どういうものが一般的でどういうものが一般的でないのか?」って薄っすら見えるよな。
ビール・ハイボールくらいヒキが強いものは別(単独で機器を存在させる価値があるもの)としてもその他は…
管理が楽なもの&利益率が高いもの(割って飲むのが常なため)
となっているので、概ね蒸留酒(not本格焼酎)ということになっている。

「まねきねこは群馬を中心に郊外・ロードサイドでの出店で成長してきたため、当時は都心部の店舗がほとんどなく、歌舞伎町の店舗も集客に苦戦していました。ところが、あるタイミングから徐々にお客さんが入るようになっていったんです。分析すると、地方でまねきねこに親しんできた方が進学や就職で東京に出てきて、『知っている店だ』と、選んでくれる傾向にありました」
この成功体験を機に、若年層とのタッチポイント作りの重要性を認識した。

『若者のアルコール離れ』が叫ばれて久しいですが、子供→大人になったら0(飲んだらアカン!)→10(飲んでええよ!)になるわけよね。
誰も教えてくれなかったのに成人したからと勝手に飲むようになるとか無いのですよ。でも仲間内でよく知った空間でイージーな感じでアルコール置いてあったら「エヘッ、飲んでみる~?」ってなるよな。
しかもセルフだからどこまでも薄く出来るし、ジュースとかで割れば飲みやすいしね。
現代の若者がアルコールを覚えるきっかけのひとつにもなるよね。

これが國酒さん(日本酒・本格焼酎)が頑張れてないところよね。
イージーな環境は作らないのに小難しい勉強ばっかさせて、しかもイージーなアルコール飲料は薄っすら馬鹿にしているし、そのくせやっとることはフリーライドっていうね。
こういうところに営業を掛ける國酒さんがおってええと思うんですよ。

昔何回か書いたかもしれんけど、霧島がどうやって現状のような王国を築いたかっつーと、九州の都市部(主に福岡)で黒霧ばらまいたんよね。
一軒一軒の店を回って草の根でやっていった。その他にも色々営業やっとるけど、とにかく営業を頑張った。それが現在の「黒いラベルの焼酎といえば黒霧島」という認知になり、そしてその後も引き続き営業頑張って今の地位を築いたわけっすよね。

國酒さんは、難しくしてプライドを守ることには躍起になっとるけど、わかりやすくする施策は行わないので離れても近づかないよね。
マジで日本酒フェアとかやっとる場合ちゃうんよ。どうせフィードバックとかもねーんだろ?
そんなことよりも、わかりやすい入口を用意して頑張って営業するほうがよっぽど売り上げの貢献になるんよな。
って野生化したインコが言っていました。