
デクレト・レアル・クリアンサですね。
先日、LUNARIA malvasiaのエントリを上げたと思うんですけども。
これですね。↓
これと同じインポーターのヴォガ・インターナショナルだったので買ってみました。
正直、当たりワインを引く確率を上げるのって「気に入ったインポーターから買う」ですからね。ヴォガの廉価なワインがどうなのか?ってのをまだ知りたくなったので買ってみました。
ちな、これ業スーの酒の扱いの多い店舗に行けばだいたいあるのではないでしょうかね?

一般的な業スーだと無いかも?
看板に『業務スーパー〇〇店』ではなく『酒&業務スーパー〇〇店』ってあるところだったら多分あるのではないだろうか?酒&になってるところは酒が多いので。
そうなってないところは最低保証ってくらいの品数しかなかったりする。
というわけで飲んでみましょう。

くっ…

コルクがもげた…
安いワインは全部スクリューにしてくれ教のcongiroさん曰く。
「安いワインは全部スクリューにしてくれ」
まぁいい。飲むぞ。

うむ、これは安っぽい高級感がある。これは結構美味いと思う。
高い高級感ではないし、チープな安っぽさでもないです。
なんかマジで安っぽい高級感です。
これといった深みがあるわけでもないんですけど、デイリー系で許されるくらいの太さの赤ワインに取って付けたようなキャラメルっぽい樽香が乗ってて、なんとういうか重い軽さみたいなものが実現しております。
なんだろう?『動けるデブ』みたいな?違うか。
高いワインと言っても騙されないけど、安いワインでもほぼ見ないタイプですね。
これたぶんワイン会とかで最後の方に「そこそこのワインです」って言って出したらみんな「うん!ウマイウマイ!」言って飲むんじゃないかな?(序盤だと数名気づきそうw
これは割と俺の中ではお値打ちな感じでした。
これは良いと思います。俺は結構好きですね。

ところで、前述のオレンジワイン褒めたときに、褒めたけども完全に褒めきらないところもあったじゃないですか?
「分かりやすい要素だけで構成されてる超うまうまワインだけどガバガバ過ぎて一瞬で消えるから2000円後半はちょっと…」みたいな感じで。
そう考えると、何ならこっちの方が600円台なのに深みは感じるのよね。
分かりやすい要素だけではない、深みというか高級に感じられる要素がちょっとだけ、24ヶ月熟成の樽香がまさしくチープなワインにちょっとだけ高級感をもたらせていて、結構面白いなと思いました。
では、どっちのほうが美味いのか?
それはもう前述のオレンジワインです。
では、高級チープのこのデクレト・レアル・クリアンサは覇権はあるのか?っつーと…
無いです。多くの人が飲めるとはいえ、万人向けではきっと無いと思う。
でもこれは600円台でって考えると、相当アタリではないかと思いますね。
だってアルパカに比べて100円しか変わらんのに微妙い高級感乗ってるからね。
少なくとも俺はまた買うと思います。
安いワインを色々飲んだ人こそ、これに価値を感じそうだなと思いました。
以上です。