
先日、『業務スーパー友の会』と称して、業務スーパーで売っているSNSの書き込みとかでは銘柄を見ることがない誰が買っているかよくわからない酒を買って飲んでみる飲み会を少人数の訓練兵とやってきた。
みんなでワチャワチャと酒を選ぶのは楽しいですね!
会の趣旨はこちらです。
準備中。

食べ物も基本的に業務スーパーで買ったものである。
一部、そうでないものもあるが。


新橋『酒と肴ひらの』の店主、瀬川氏は刺身を持ってきたのでそれを切っている。
素性のよくわからない酒を飲む趣旨なのに、こんな良い食材持ってきてもらって良いのだろうか?というイチモツの不安がよぎる(よぎらない)。

その奥で、俺は業スーのスパゲティサラダ(サラダ要素はなく、フツーにナポリタンだが、サラダとは?)を皿に盛っている。
業スーの食べ物たち。




業務感ある業務用の食べ物たち。
しかし業スーの酒には最高のマリアージュを見せるであろう業務食たち。
これは会の終盤に差し入れされた鯛焼き。



終盤で腹パンだったので小分けにしている。
時を戻して会の開始。


カンパーイ!ガハハ!
静かに、密やかに、なれど厳かに盛り上がる会。


すべての酒を飲みきり「なるほど…」状態に陥った訓練兵たち。
これが買ってきた酒ーズである。

一般的なセレクト系酒屋では見たことない銘柄ばかりである。
どの状況で誰が買っているのか、それは誰にもわからない。
ほとんどの銘柄はSNSで見かけることがない。
ちなみに、これだけ買っても8000円くらいでした。
セレクト系の店で酒買ったら2本で8000円超えとかおかしくない昨今から考えると、とんでもない破格値でございます。
この中から、期待値を上回る酒は存在するのか!?楽しみですね!
個別にどうぞ。










基本的には概ね「なるほど…」でしたね。なるほどなるほど。
その中でもキラリと光るものはございました。

これではない。こっちはなるほど枠。
同じ酒造のこっち。

これはフツーに良かったですよ。べらぼうに安いことを考えてもかなり優秀。
乳酸感のある酸味がバカ安さを感じさせない日常系。
俺ら視点では、業スーでは一択と言ってもいいかもしれない佳酒。
ただ、妥協ラインの日常酒としてこれを積極的に選ぶか?って言うと人によるところが多いのでよくわからん。ただ、業スー超お手頃ラインの酒としてはマジで一択と思う。
これは全会一致の意見であったので間違いはございません。あるいは全員が間違っている可能性もあります。
RTDはこんな感じで、やはり一般的に見かけないものばかり。


真ん中の2つは、まぁ、アリ。
両端は察せ。お察せ。
でもアレなんよな、ナショナルブランドのRTDと比べて値段的なアドバンテージってほぼ無いので、これを選ぶ理由ってなんやろ?とは思いますわな。
察せ。お察せ。
ワイン共はこの2つ。


これは良かったです。
ワインと言うか、サングリア感あるので、それ系好きなら積極的に買って良いかも。
めちゃんこ安いし。とりあえず冷やしておけば満足するはず。
そんでこれ。


サイゼのマグナム的な感覚で見れば全然優秀です。バカ安だし。
まぁ、ワインは酸味がメインで構成されてて味も想像できるから、超安ラインでも日本酒に比べ評価しやすいってのはありますよね。
そう考えると、日本酒のバカ安ラインは何を理由に買って良いのか結構ムズくはある。
でもまぁそんなこと考えるのは銘酒メインで飲んでる人だけですね。業スーをメインで酒買ってる人は別にそんな事考えないでしょう。
期待値超えたものはあったか?っていうと無いです。
でも、群亀とワイン2つは全然良かったです。
セレクト系でおいてある味かと言うとそんなことは決してないです。
そこらへんは察せ。お察せ。
んで、余った酒(全部余ったが)は、後半の会に備えて新聞で巻く。

マグナムワインをワイン広告で巻く。

北鹿の酒は北鹿の広告で巻いておこう。
お次は~




アニサキ酒!
獺祭を意識しているような大吟醸は何で巻くかな?



京香巻き!
京都の酒だから京で合わせたという心遣いが嬉しいね!
とまぁ、こんな感じでした!
「自分らが買わない酒は自分らではない誰かが買っているし、自分らが求めない酒は自分ら以外が求めている。」という、まぁ当たり前の結論に達しました。
とりあえず知りたいことが知れたのは良かったですね!
新たな知見が得られたし、単純に楽しかったです。
まぁなんというか、(一回やればよいのでもうやらんが)とても価値のある会でした。
さて、後半は新聞巻きの会だ。