あのcongiroが、酒と旅と○○を大いに語る!ブログ!

酒と旅と散歩とか日々の記録ブログです

日常:和田龍を飲んでいる

和田龍ですね。上田に行ったときに買ったやつ。

この量だと味わうより前に飲み終わっちゃますね。
だからこそ「あんまり…」みたいな酒でも飲みきれちゃうんですが、しかしこれは美味かったですね!ぶっちゃけ一升瓶で買っていいやつ。
味わう前に飲み終えたので感想はそれくらいですが、単純に美味かった!

 

【家ごと】

栽培していたゴーヤをプランターから抜き取って今年の役割を終了させた。
中途半端に実っていた分は収穫。

全部小さいけど炒めたら美味しゅうございました。
来年はもっと上手く育成したい。
ゴーヤを栽培した土は冬の間ネギ栽培の土とするため一旦手入れとかしたりする。

 

 

【ニュース】

toyokeizai.net

キリンの「クラフトビール」が苦戦、10年目の大反省 大量の広告投資から転換、事業部立ち上げ再起 | 食品 | 東洋経済オンライン

あんま飲んだことないんですよね。大手のクラフトビール。
飲んだことはあるはずなんだけど、どれがそれだったのかの記憶がない。
クラフトビールってなんとなく3つの分類の認識ですけど合ってますかね?

①超大手が手掛けるクラフトビール(キリン、アサヒ、サッポロ級)
②中堅どころの手掛けるクラフトビール(ヤッホーブルワリーとかCOEDOとか)
③小場、地方で見かける地ビールともいえるやつ(割愛)

んで、これらって味も明確に違う気がしております。

①美味いけどクラフトと言うほどでもない
②うまい・ザ・クラフトがある(全部ではないがキラーを各社もっている)
③クソ高くてフツーにマズい、ウマめでも高い、とにかく高い

これクラフトビールの入口として、②の有名なうまいやつ飲めば「うめぇ~!」になるけど、③で入ると最悪ですよ。平気で1缶1000円越えたりするやつザラにありますからね。しかも軒並みマズい。
突飛だったら良いと思ってるのかしらんけど内輪ネタに走りすぎたやつとか死ぬほどありますからね。
タップルームがあるところについては雰囲気込みでバフ掛かって最大1.3倍くらいうまいですけど、それ家に持って帰って飲んだら全然飲めないなんてことはございます。
①については売り方もアレなんだけど、ふつうのビールの企画品とそんなに違うのか?ってのが分かりにくいんですよね。基本家飲みになっちゃうからバフもかかりませんし。フツーに生活していて「あ~、クラフトビール飲みてぇ~!」ってならんのですよね。
クラフト◯◯系って俺は『場』だと思っているので、場でバフをかけるのが下地になってないやつは優位性を保てないといいますか。
ちなみに記事は読んでいません。

 

www.itmedia.co.jp

ビールの成功体験よもう一度 サントリーがワインに注力、赤字続くが勝算は(1/3 ページ) - ITmedia ビジネスオンライン

これも記事読んでないけど、サムネイルが日本ワインの『登美の丘』シリーズなのでそれのこと書いてるのかな?あんまり売ってるの見ないけど。
アルパカみたいなものが席巻した今って、下手な高級ワインは値段ほどの差異を見出だせないしなんなら下回っていることを高所得者層も(たぶん)気づいてると思うけどどうなんでしょうね?
しかし日本ワインって意識して飲んでる層ってどれくらいいるんだろね?
日本ワインってまさに玉石混交の世界なんだけど、石の比率が高すぎてなかなか死ねるんよね。メチャ高いし。石なのにアルパカ10本分くらいの価格のやつとかありますからね。それだけコストが掛かってるのは理解するが、試飲してこれ出したんか?っての平気でありますからね。