まぁそういうわけなんですよ。
昨日、焼き鳥買って食ってたときに「なんで焼き鳥ってテンション上がるんやろ?」って思って。「串に刺さってるだけでこのテンションの上がりよう…これはやるしかない!」って思ってコトに至ったわけです。
我が家では定期的にテンションの上がるイベントをやるようにしておってですね。
だいたいドゥー・イット・ユア・セルフで。
頑張ってここまでやりました。
ひとことで言うとメチャめんどかったです。
焼き鳥屋さんの苦労がわかる。めんどいし飽きる。ていうか飽きる。力たいして使わないのに腱鞘炎になりそう。ていうか飽きる。
ま、家庭用ということで基本的にほとんど一回フライパンで熱を通しております。
炭火でいきなりやってもだいたい表面焦げるだけだしな。火力の調整とかプロじゃないと分からんし。
そんで最後に炭火でフィニッシュって感じですね。
というわけで七輪に炭火の準備。
鶏皮とかつくねを熱するときに使ったお湯はそのままスープにする。
で、スープなんだけど、表面が鶏油で覆われてたので湯気が立っておらず、いつもの味噌汁感覚でズズッとやったら超熱くて吐き出すタイミングも失って口の中スゲー火傷した。後日、舌の皮が剥けているのを確認。舌の皮って剥けるのね…
焼き鳥を散々食ったあとだったのは不幸中の幸い。
ちなみに焼鳥は美味かったですね。タレもうまく作れたし。
何よりチャイルズ共のテンションは爆アゲだったのでやってよかったです。
めんどいけど年に数回くらいならやっていいかなと思いました。
あと、飲んだのは昨日買ったこれですね。
LOBETIA TEMPRANILLO(ロベティア テンプラニーリョ)の赤ワインですね。
すぐ一本空けてしまったので細かいことは分からんけど美味かったですね。