あのcongiroが、酒と旅と○○を大いに語る!ブログ!

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実家記:スーパードライを飲んでいる

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何でしょうかね、スーパードライって年々良いなぁって感じるようになりましたね。
ぶっちゃけた話、味だけで言えば他のビールのほうが全然うまいんですけど、味だけで飲ませない所が良いなぁって。
トップを走っているものの多くはメインが味そのものじゃなかったりすることって多いんですよね。

congiroさんよく言ってるんですけど「味じゃなくて(orまずくても)売れてるものは”本物”」って。その理論でいうとスーパードライは完全に”本物”です。
一部のモノって、慣れてしまうと「それでいい」から「それがいい」になるときがあるんですよね。

「味じゃなくて(orまずくても)売れてるものは”本物”」
って何が言いたいかっていうと、「美味くないものが最高」とか「美味いものは駄目」って意味ではなくて、「それでいい」→「それがいい」に転化しうるものが”本物”になりうるってことなんですよね。
これは美味さをメインで売ってるものだと思ったほど無いことなんですよね。メインカルチャー(”本物”)が存在した上でのカウンターカルチャーとしての(ハイカルチャーやサブカルチャー的な)存在であって。
たとえば全ての飲み物食い物が等しく手軽に入手できるとしても、売れ続けるのはスーパードライであってコカコーラであってマクドナルドなんですよ。
「じゃあ”本物”って何よ?」とは聞くな。それは大割愛や!適当に察しろ!

あ、話は変わりますけど、ちなみにこの日も土鍋を空にしたあとに食べ物が出てきました。実家に帰ると永遠の空腹ボーイとして扱われるのはなかなかキツイものがありますね。メインディッシュのあとにメインデュッシュが出てくる。それが実家です。

話を微妙に戻しますが、全ての食い物が無料で永遠に出てくるマシンを入手したら、congiroさんはカッパ巻と納豆巻ばっかり食ってると思います。今でも食えますが。

 

【メモ】

gendai.ismedia.jp

リモートワーク中の泥酔、歩けず、尿漏れも。32歳女性のアルコール地獄の顛末(沢木 文) | FRaU

リモートワーク中に飲酒している人、congiroさんの周りではそこそこいますね。
congiroさんは全然やりません。モラル的なアレじゃなくて(むしろモラルは無い)、単純に飲んだら何も手につかないからです。
リモートワークじゃないときは1日にコーヒーを5~10杯くらい飲んでましたし、夕メシ時は酒を飲んでおりましたがそれも減りました。
仕事部屋は酒倉庫なので真っ暗です。音も無いです。
静寂の空間でモニタの光とマシンの音だけがある状態です。
まるでserial experiments lainみたいな感じです。

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