この前、秩父で買ったやつですね!
友人から「わりとガブガブ系でいいですよ!」とおすすめされて試しに小瓶で買ったやつですね。わりとガブガブ系で良かったです。
容量が多くないのと飲みやすさ故、秒でなくなりました。
このあたりのデイリーラインは海外系の強烈なライバルが多いので大変だとは思うんですけど、頑張っていただきたい所存です。
まぁなんつうか、秩父観光のお土産としては結構売れてるみたいなので、それはまぁ良いんですけどもね。過疎ワイナリーがこういうの出したら厳しいよなぁ~って思った次第です。
【メモ】
『高いワイン 知っておくと一目置かれる 教養としての一流ワイン』【試読】 | ダイヤモンド・プレミアム会員向け書籍コンテンツ試読版 | ダイヤモンド・オンライン
一目置かれるためにワインを飲もう!もちろん読んでない!バーカ!
forbesjapan.comhttps://forbesjapan.com/articles/detail/43945
ブルゴーニュから日本へ。名門当主が函館でワイン造りをする理由 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)
記事は最初の一段落だけ読んであとは読んでない。誰か読んどいて。
日本ワインの勢いが止まらない。近年の日本ワインは、品質の高まりが著しく、バラエティも豊かになり、以前に増して魅了されている人は少なくないはずだ。もともと日本は、ワイン用ブドウの栽培に最適ではないとされていたこともあり、日本ワインの成長と躍進の背景には、造り手たちのたゆまない努力がある。
そうなのかもしれんけど、そういうことはワインマニア以外にはあんまり知られてない気がするね。
日本のワイナリーは玉石混交である。
海外のワイナリーもその国においては玉石混交であるはず。
ただ、日本に輸入されてる海外のワインは主に『玉』(安価であれ高価であれ)であるような気がする。
そしてなんとなくの俺肌感覚としてだけど、「同じ値段なら海外産のほうが良い」という感じがしている。
本エントリであげた源作印は飲みやすくて良い日常系ワインであるが、同じクオリティなら海外産のほうが安かったりする。しかしこれはもういかんともしがたいのよなぁ…
企業努力とかそういうレベルではないので。
まぁそもそもアルパカやコノスルやサイゼリアのレギュラーワインに『コスパにおいて勝てる日本のワイン』は実質存在しないからなぁ。
それでも戦えているから源作印はえらいなって思います。
「同じ値段なら海外産のほうが良い」とは言ったけどそう感じているのはおそらくマニアだけだと思う。たぶんメイビー。
とはいえ、この前の下北ワインみたく単純な質では全然戦えちゃうワインはあるし、コスパで勝てなくてもやり方次第でいくらでも戦えるな~とは思うよね。
コスパ以外のところで戦えるというのはワインの強みなのかも知れないなぁ。
日本酒さんも以前に比べればコスパ以外でも戦えるようになったけど(特に新時代系)、焼酎さんは今のところ厳しい戦いを強いられている感じですね。頑張って欲しいですね。俺も頑張って飲みます。
山梨県富士河口湖町のホテル 日本ワイン300種以上 ショップ開店へ | UTYテレビ山梨
これも読んでないけど、ぽんしゅ館みたいなやつのワイン版もあると良いよね。
山梨なんかそれをできる土壌があるからガンガンやってくんねーかな?