足利市のほぼ酒屋コンビニこと『オレンジショップいいだ』の量り売り南風43度です。
わざわざ行く距離ではないと思うけど俺はわざわざ行くのであなた方もわざわざ行ってきてください。イタリアに皿を買いに行く、トルコに絨毯を買いに行く、そんな感覚で気軽に足利に南風買いに行ってください。俺に出来るのだからお前らにも出来るはず!
南風おいしいです。
ちなみにこの南風は写真撮るために置いただけで、ハンバーグ食べながら飲んでたわけではございません。実を言うとスーパードライを飲んでおりました。正直に生きるcongiroさんのレポートでした。
ところで最近、業務がちょっぴりビジーでして。
仕事時間が長いと言うよりは(短くはない)、神経使うようなやり取りが多くて摩耗してる感じです。そういうときはビールorRTDがメインで、寝る前にちょっと蒸留酒飲むって感じですね。
【メモ】
長野の純米吟醸酒がチャンピオン 英で世界最大級の品評会 | 共同通信
これはビックリ!
はせがわとの関係も切れた御湖鶴がまさかのIWC!
ていうかIWCのこと全く知らんけど。
現御湖鶴がどんな感じになってるのか興味あるから、諏訪行ったら買ってみるわ~。
インターナショナルワインチャレンジ2021「SAKE部門」メダル受賞酒
IWCで検索したら出てきた。思ったより多くの蔵が出しとるのね。
それよりもジャンルがかなり細分化されててるのに驚いた。
⑧普通酒の部とかあったし。←以前も同じこと言ってたような気がする…ただ忘れてるだけかw
「焼酎並みのドライさ」 佐々木酒造の辛口日本酒、福岡で人気 | 毎日新聞
ここの公式見てみたけど、一般的な酒問屋というよりはPB主体で売っているスタイルっぽい(?)ね。
よく地方に旅行したりすると、全く知らん銘柄をやたら取り扱ってる店あったりするけど、同じスタイルの卸から取ってるのかも知れませんな。
なんというか、この手のってSNSの日本酒クラスタが話題にしないカテゴリなので全然知らんのよな。
この会社から近いところに実家はあるけど、俺はここが取り扱っている酒を見たことないんよ。俺が知らんところをターゲットにしているのならそういうマーケットが存在しているってことだしなぁ。興味本位で気になる。
本日の日経朝刊に樽熟焼酎の色の規制について、弊社社長のコメントが掲載されていました。焼酎自体のブランドイメージを上げ、海外進出するために必要な規制緩和だと思います。他のメーカーさんももうリキュールとして作らなくていい、そんな時代が来てくれるといいですね。https://t.co/UBWw8p8H9l pic.twitter.com/OPVY1n5bTf
— 六調子酒造株式会社 (@rokuchosishuzo) 2021年6月30日
焼酎、幻の琥珀色 70年続く「色規制」が輸出拡大に難: 日本経済新聞
六調子の中の人が話題にしておりましたね。
マーケットの拡大考えれば光量規制とか取っ払ったほうが大手ウイスキーメーカーにとってもおもろいとは思うんけどね。
焼酎の大逆転の目のひとつとしてはやはり光量規制取っ払いからの自由な素材の超樽熟なんよなぁ。海外に受けてからの逆輸入ケースで価値を高めるというのは多くの焼酎蔵が夢見とるかもしれん。かもしれん。
そうなると俺が嬉しいことは樽熟が増えることよりもハイアルコールへの理解がちょっと高まる可能性があることなんよね。
congiroさんは樽熟er(タルジュカー)ではなくて高濃度er(コウノウダー)なので。