これはとにかくスゲーので試してほしいのだけど、出来れば居酒屋とかバーとか何かの集まりとかで飲んでみてほしい。「居酒屋って言ったってこんなマニアックなのどこにあるんだよ!」と言われるとなんとも言えんが(新橋 酒と肴ひらのにはあります)。家メシだとかなり持て余す気がする。この前、フツーの家メシで飲んでみたけど完全にUNO一人勝ちで、じゃあキムチ鍋とかだとどうよ?とやってみたけど完全一人勝ちです。
ところが外で飲むと全然印象が変わる。こういったドラゴン殺しみたいな『オーバーキル案件』は外で飲むと超絶威力を発揮するのでぜひ外飲みでやってほしい。居酒屋がムズいなら酒買って外で敷物敷いて飲むとかでも良いぞ。
大倉の一部のシリーズとか花浴陽とか酔鯨の一部のシリーズとか三芳菊とか俺からすると『ゴツいダイヤ』みたいな感じなので、やっぱTPO的には外飲みで輝く酒よなぁ…と思うわけです。
【メモ】
うつ病の男性が明るく…飲酒OKの認知症カフェ 福岡・大牟田市|【西日本新聞ニュース】
今こういうご時世だからアレだけど、これってものすごく良い取り組みだな~。
こういう話題こそ広がってほしいよなぁ。
例えば自身が独り身の老人になったとき、行く行かないは別にしてもこういう施設があるってだけでどれくらい救われるかって思うんよね。
今はまだ「老人になってもネットがあれば大丈夫!」って感覚だけど、その時になったらネットではどうにもならんような気もするんよな~。
焼酎と割らない!?新「ホッピー」登場 発売に向け鋭意準備中 アルコール0・8%の世界を深掘り ホッピービバレッジ - 食品新聞(食品新聞社)
ホッピーを割らずに飲むことたまにあるけど、製品として造られたこれはものすごく興味ありますね。
しかしホッピーって不思議な飲み物よな。
俺がホッピー初めて飲んだとき、「こんなまずいものがあるのか!?」だったのに、今や大好きですからね。俺よく言ってるんですけど「不味くてor美味さではない部分で売れているものは本物」って。ホッピーはまさにそれなんですよね。
この新商品が目指している未来はよくわかりませんけど、普通に割材として使われる可能性も高いような気もしております。
本格芋焼酎「さつま白波」低アルコールのペット容器で発売/薩摩酒造|食品産業新聞社ニュースWEB
このデザインだとおそらく既存ユーザーしか視覚的な認知をしないから、新規層は増えないのではないだろうか。既存ユーザは「あっ、白波!」と認知して、興味無い層の視界に入らないというやつ。興味を持ったとたん情報が飛び込んでくる現象の逆というか。
俺が最近よくやる『ほぼ湯割り』という9:1~7:3(数字の大きいほうがお湯)で十分焼酎の良さは発揮されるので、RTD的なものを目指すなら度数をさらに下げて缶入りにしてラベルなんか思いっきり変えて芋を基調としたアロマ的なデザインにして値段上げてもおもろいと思う。高級スーパー限定とかしてね。