公式にも載ってない山陰東郷の普通酒でございます。
おそらく地元のじっちゃん向けの酒なんだろう。
純米をメインでやってる蔵は普通酒などを公式に載せない傾向があるけど、ここもそうなのかな?載せたからと悪い影響はまったくないと思うけども。
これは2015年に買ったやつだと思うけど、まーフツーに美味いですよ。普通酒はフツーに美味いくらいがベストなので、要するに良いということです。
酒に多くを求めない向きの酒です。よかよか。
【メモ】
辞書にも載ってる「鬼ころし」 辛口の日本酒の代名詞:朝日新聞デジタル
コロ明けには鬼ころし&合成清酒の会やるつもりなんですけど、鬼ころしはまじで種類豊富でオモロイですね。しかし造ってるとこって公式に載せてないこと多いのよね。鬼ころしってその蔵でも超低スペみたいなことが多いからかそれが理由で載せてないとしたらちょっと悲しい。てなわけで地方に行ったら蔵よりもスーパーを真っ先に見てローカル専売商品を確認するのが常となっております。蔵直だと買えなかったりするしな。
あと、鬼ころしに比べると合成清酒はそこまでバリエーション無いんよな。
鬼ころしは変な話どの蔵でも造れるけど(造った酒に鬼ころしと銘打つだけだから)、合成清酒ってそこそこの規模のくらしか造れん(造らん)からね。Wikipediaの合成清酒ページ見ると造ってる蔵載ってるけどデカいとこばっかでしょ。載ってなくても造ってる蔵あるけど俺の知る限りはそこそこの規模の蔵だし。いろんな地域でスーパーやDS見て回るけど、だいたい同じ銘柄しかないんよな~。とりあえずそのイベント開催の暁にはホストの矜持として合成清酒を複数持っていきたいところであります。
あと、みなさんもお分かりのように本文は読んでいない。
【すごくどうでも良い日常的な話@見なくて良いぞ】
テレワークがメインの業務体系になっていつも以上にFMラジオを聴いている。
チャンネルは昔から聴いてるので基本的にJ-WAVEであるが、あんまり色のないところが特に好みだ。FM局は割とそんな感じと思うけど、時間帯で番組が変わっても内容はだいたい日常的な話と音楽なんよね。だから頭に残らない。それがいい!まさにラジオ界の日常酒!
しかし、平日(月〜木)の夕飯くらいの時間帯にやってる番組がJ-WAVEというかFM局には相応しくないイデオロギー全開のやつで、もうそれが嫌いで嫌いで。こういう内容は深夜のAMにでもやればいいのに!こんなもんFMに求めとるもんとちゃうのや!
というわけでこの番組のスポンサーには1円も落とさない涙ぐましい努力をしている。視聴者の俺にできるのはそれくらい。
今までラジオのチャンネル変えるのが面倒なのでそのまま聴いてたのだけど、最近リモコンが押し入れにあったのを発見したのでチャンネルを変えるようになった。
なのでTokyoFMも聴くようになったんだけど、その時間帯はマイメロとかやっててなかなか脳にクるw
あとどうでもいいけど、ショーンKと渡部建は俺にとってラジオ的に必要な人材なので早く復活してほしいと思っている。耳障りが良く心地良いのだ。
そんな俺がFM的に最も好きなのは別所哲也です。別所さんの番組を聴かないと一日が始まらないのです。あと二階堂ふみも好きなのでまた戻ってきて欲しいなぁ。