この日は新橋近くでの業務だったので久々にあそこ行くか~。
と言っても22時過ぎてるのでそんなに長居できないが。
というわけで、仕事帰りの『酒と肴ひらの』です。
入れるかな?また出禁食らうかな?緊張の一瞬です。
なんと、埋まっている席は満席!(あたりまえ)
とりあえず入れました。
まずはアンセムかつ俺のイニシエーションをば。
而今と飛露喜で(而)今飛露(喜)!
而今と飛露喜で(而)今飛露(喜)!
イエー!
(当然飲まない)
とりあえず、「俺に飲ませたい酒か飲ませたくない酒を出してください」と注文。
両方を満たす酒が出てきました。
大倉かつ夏酒。
これ、なかなかの固さがエエですね。
若いフルーツをあえて青い状態で食ってる感ございます。
夏酒なのにちょっとした訓練兵感。うまE
あと出羽桜飲んだ気がするけど写真撮ってない。
お通しのひらの汁(この日はモロヘイヤのなんか汁でした)も良い感じだ。
ひらのでは「ひらの汁ください!」って言ってみましょう。
何かしら汁が出ます。
「なんか食ったほうがいいなにかあったらください」と注文すると、ハイパー脂の乗ったカツオが出てきました!オー!カッツォ!カッツォ!
congiroさん、イターリア暮らしが長かったので、カッツォ大好きです。
気になる「カッツォ」については各々web検索してください。
しかしこんなにキラキラしたカッツォなかなか見れませんよ!
粘性の高いひらの汁からのカッツォ、ここは表舞台のあかひげ薬局かもしれません。
「conさんこれ飲んでみてください」「あっ、はい」
ラムと芋焼酎ですね。
芋の方は度数が38度あります。
なるほど~w(ニヤリ
俺は一般的な焼酎が度数を高めてこのようなラベルにして売ればいいのにと思っていたからまさにそういう商品です。理由はいつか書きます。前に書いたような気がするけど忘れた。
スタートが遅かったのであっという間にお会計。
短時間でも楽しいひらの。
ひらの地図をつけておきます。
みなさんも来店時は「congiroさんの紹介で来ました!ひらの汁ください!」って言ってみてください。皆さまには一切の特典はございませんが、俺が感謝されます。
~fin~