あのcongiroが、酒と旅と○○を大いに語る!ブログ!

酒と旅と散歩とか日々の記録ブログです

日常:6~7年経過した嘉泉の純米酒(白麹)を飲んでいる

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6~7年前に買った嘉泉。白麹のやつ。
俺好みの味になるまでに6~7年もかかった…
そこまでは全然好みじゃなかった。

ところで、昨日まで連続でアップしていた『congiroのパラレルワールド』は一旦終わり。飽きた。
でも何も考えんでいいから楽に書けて良かった。

 

 

【メモ】

www.meirishurui.com

メイリの 65% (3本入) | 明利酒類Onlineshop

先日、他酒造に先駆けて明利酒類が65%アルコール販売の発表をしたが、その後、続々と他酒造からの発表もあった!
その他の酒造とは…
菊水酒造(高知):アルコール77
若鶴酒造(富山):砺波野スピリッツ77
笹の川酒造(福島):スピリッツ75
である!

www.tosa-kikusui.co.jp

www.wakatsuru.co.jp

www.sasanokawa.co.jp

これは単純に全部欲しい!
コロナ終わって10年後、20年後に開けたい!

ところで、なんで日本酒メーカーばかり高濃度アルコール発表するかっつーと、それは単純にスピリッツ免許の所有の有無とかあったりするわけですね。あとは大量生産に耐えうる設備があるかとか。
ここらへんの蔵はウイスキーとかもやっとったりするとこがあったりするわけで、元々持っとるんですね。
んで、一方の焼酎蔵は焼酎の免許しか持っとらんことが多いのですよ。スピリッツ免許もっとればあんなことやこんなこと(主に光量規制的なアレが無視できるのだけど忖度によるアレで免許もっとらん)だから焼酎蔵の挙手があんまりなかったりするんですよね。
九州の蔵でどっか、とち狂って芋とか麦とかの香りを残した70度オーバーのスピリッツ出してくれんかな~。

つーか、こういう時期なんだから、国主導でメルシャンとか協和発酵とかに依頼して醸造アルコール流してもらえばいいじゃんって思うんだけどね。とりあえずは混乱を抑えることが急務と思うんだけど。
まぁ、醸造アルコール原液で販売してくれるなら俺は20Lくらい買うけどさ。趣味で。