あのcongiroが、酒と旅と○○を大いに語る!ブログ!

酒と旅と散歩とか日々の記録ブログです

東武練馬の『まさもと』にて開催されたヒトミワイナリーのイベントに参加してきた!そしてそのあと内モンゴル料理店へ・・・

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パンとワインに命を(少量)賭ける!と豪語するあのcongiroさんが友人に誘われ東武練馬にやってきた!そんな事もあってか東武練馬の会場はもう満員!すごい熱気だ!

こちらが今回はじめての訪問となる『まさもと』というお店。

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普段はパンとワインをメインとしたカフェバーをやっておられるもよう。

この日は特別ゲストを呼んでのイベントだったのである。

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滋賀のヒトミワイナリーさんより
醸造家の石本さんをお招きして
〝全く堅苦しくないワイン会〟を開催します。

友人に「行かんか?」言われたので、即「いっ、イグー!」と即答。
冷蔵庫側に立っておられるノーモザイクのお方こそ、ヒトミワイナリーの醸造家、石本さんでございます。 

そしてこちらは『まさもと』さん。正幹と書いてまさもとさん。たぶん。

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かつて江古田パーラー(まちのパーラーの方)で働いていたとのことで、これはもうパンが美味いことは確定!美味いだけでなくワインに合うパンであることもきっと確定!

 

10種類のワインが置いてあって自由に飲んで良くて、そのうちの2つ(つぼシリーズという貴重なやつ?)については石本さんが直々に注いでくれるシステム。

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最初はメモ取りながら飲んでたんだけど、めんどくさくなってフツーにずっと飲んでた。そんな事する必要なかったんや!

 

石本さんにつぼシリーズを注いでもらうcongiroさん。

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これはもう運命の邂逅!
たぶん数日後には2人共忘れている運命!

 

でよー、またパンがウメーのよ!ハムもウメーし。

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パンとハムしか無いのに大満足システムですよ!

友「congiroさん、ワインってパンでイケるから最強じゃないスか?」
俺「そうね、おにぎりと日本酒はちょっとキツいもんな。」
友「主食でイケるってヤバくないスか?」
俺「ヤバいね…」
友「これからはワインの時代すね!」
俺「ハハハ!」
友「ハハハ!」

まさもとさんにハムとパンを切り分けてもらっているcongiroさん。

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これはもう運命の邂逅!
たぶん数日後には2人共忘れている運命!

 まぁとにかく、その、ワインに合うという超美味いパン&ハムを見てくれ。

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いや、まじウメーよ。
イベントとかじゃなくて普通に行きたい。

  

ヒトミワイナリーコレクション。

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しかしアレですね、温度上がってから本領発揮するワインが結構あっておもろかったですよ!パンはワインに合うものだったけど、ワインもまたパンに合うものだった!
とってもE~!

 

盛り上がる会場。  

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しかしまぁこのオシャンティズムはヤバい!
俺「なぁ、日本酒はもう…アレじゃないか?」
友「ですね、ウチらはじめ陰キャしか居ないですもんね。ここに居る人たちみたいなの見たことないし。製法がどうのこうのって言う人もいないし…」
俺「どうしてこうなったんや…」
友「これからはワインの時代すね!」
俺「ハハハ!」
友「ハハハ!」
(悲しみに歯を食いしばる) 

 

宴もたけなわな頃にはすげー熱気で中が見えない。

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いやもうとにかく、素晴らしいイベントでしたよ。
堅苦しさゼロなのに伝えたいことはガンガン伝わってくるイベントだった。 
かつ、イベント関係なくまたこの店に来たいと思った。
ワインについては滋賀のヒトミワイナリーで試飲したときより格段に美味いとも思った。なによりこの場に合ってるし、温度変化も楽しめるからな~。

 

ワインしこたま飲んでパンもハムも食べまくった我々ではありますが、「飲めないし食えないけど次に行かんか?」ということに相成りまして。
かくして東武練馬の街を彷徨い歩くのでありました。

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東武練馬、普段はもっと人いるんですけどね。
これが哀しき社会情勢というものなのか…

北町アーケードで飲むか~! 

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ぬぅ、スナックかカラオケ居酒屋がメインで新参が入れる雰囲気が一切ないぞ…

 

ではこっちの小路はどうだろう?

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この妖しい光よ。エロチックとはまさにこのこと。
しかし我々はしっぽり飲みたいわけではなく、断念せざるを得なかった。

 

心の安寧の場を探し、男たちは彷徨う…  

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すると、魂の集合施設がこんなところにあったのだ。

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内モンゴル…全くわからん…
外モンゴルもあるのだろうか…

ええい!ままよ!

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カンパーイ!

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ガハハ!
congiroさんはタバコを吸えませんが、背伸びしてみました

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いや~、ビール美味いね!

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 すげーお下な話しかしてなかったような気がします。
はちゃめちゃに楽しかったです。 

お誘いありがとうございました。
それでは帰りますか…

 

誰も居ない夜の公園を横切る。

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誰も居ない。
なんだろうか、社会情勢的に不要不急の外出をしている人が減ってから街は軒並みゴーストタウンみたいになっているのであるが、自分しか存在しない街を歩くというのはものすごい贅沢といった感じがしてしまうな。申し訳ないけど。 

まぁとにかく楽しかったです。

イベントもイベント後もサイコーに楽しかった。

~おわり~