世界を旅するワイン展2020も始まってることだし、そろそろ去年の飲まなきゃね!
ってことでSir Passo(シル パッソ)を飲んでるんだけど、開けて冷蔵庫に入れたまま飲み忘れてて数ヶ月経っていた。
ワインも日本酒同様「はよ飲め!」言われておるんですけど、俺の見解だと特にそういうこともないなぁ~、と。モノによるんかもしれませんけどね。
だいたいどんなに酸度が高いと言われる日本酒よりも酸度が高いのにそうそう変質するとも思えん。俺が好んで飲んでるやつは特に時間経過で悪くなったという印象は無いな。もし仮に悪くなるとしたら熟成における何らかの要素がそのワインに向かないものであったとかそんくらいじゃないかな?知らんけど。
ともあれこのワインはとても俺好みだな。
去年さんざん試飲して選びぬいたやつだから好みなのは当たり前ではあるんだが、それでもやっぱこのバランスは素晴らしいな。エキセントリックなビオも大好きだけど、こういうオーソドックススタイルのワインも大好きだ。
ワインの酸度についてテキトーに検索してたら興味深いサイトがでてきた。
このサイトはヒジョーにおもろい。実験的な内容とか考察があるし。
他のページとかも読んだけど、俺はここで言われているネガティブな要素が大好き派なので「好き好きでいいってことですね!」と確信を持つのでありました。
まぁ俺の基準は俺だから誰かがなにか言おうが全く関係ないんだけどな。