雲仙の小浜温泉に行こうツアー!
本当は原鶴に行きたかったのだけど、宿がほぼ空いてなかったので宿が取れる隣県で探してたら雲仙の小浜が空いてたので行くことに決定。
雲仙市の小浜は何度か行ったことあるけど結構良いところでしてね。直線距離だとたいしたこと無いんだけど、福岡からだと結構行きづらい。高速を使っても使わなくても大幅な違いが無くてですね。それはというのも高速ルートがすげー大回りでして。しかも高速だと景色変わらんからつまらんのですよねー。というわけでほぼ下道ルートで向かいます。
はい、まずは産直の伊都菜彩へ。
ここは何度も取り上げてるけど、産直では日本一の売上を誇るらしい。まーとにかく商品の質も量もすごくて、お客さんもメチャ多い。ここで野菜をたくさん買い込む。魚介類は現地で新鮮なのありそうだし、そっちで買うか~。
さて行きましょう。
やったぜ!
鹿嶋、塩田あたりかな?
名前がまちまちの横断歩道手を挙げて渡る子ちゃんがおりました。名前がないやつもある。
清酒王とは、大きく出たな… pic.twitter.com/qcgVvx6hrR
— congiro (@congiro) January 5, 2019
ここは嬉野あたりかな?
そして雲仙市へ昼めしは、いい感じの大衆食堂がございましてね。事前に電話してたから間違いございませ…ん?閉まってない!?
「材料が切れたから買い出しに行ってる?」まだ12:30ですが??!??電話して開いてるの確認して開いてないのって、これ初のパターンですね。新しい!しょーがないのでその近くにあった食堂でチャンポンなどを食べました。
ここから蒲鉾などを売ってるみむろの郷へ。
ここは地元の土産とかめちゃんこ豊富ですね。通りかかりに寄れるならすごいオススメ。とにかくかまぼこ類がかなり美味いので通りかかるなら、通りかかるならオススメでございます!
そのあと神代町駅へ。
サッカーで有名な国見はこのあたり(実際は隣駅の多比良町あたりだが)。
駅はついでだけど、かつての城下町である鶴亀城跡とその周辺を見に来たとです。
地図はこの辺。
かつて城があった場所は現在は畑となっておりました。
その向かいの神代神社。
城跡と神社のある坂を下ったところが城下町。
資料を貰おうと行ってみたら休館でしたw
旧鍋島家住宅
うん、まぁ…はい。
こんな感じで神代小路のまちなみを見て回った。
ちょっと見てみよというところはすべて休館でした。
そして一気に本日の目的地である小浜へ移動。
小浜の旅館着!部屋広い!
部屋からの眺め
それでは海産物でも買いに行きますか。
まちなみどうぞ。それにつけても温泉街の良さよ。
セレクト系酒屋が2軒もあるな。
酒屋は2軒とも良かった。都内の人間が行っても喜ぶレベル。
後者はpaypay使えるらしいので使ったら初めての利用者だったらしく、ちょっとしたワーキャーが発生したw
島鉄バス
しぶい
わっふるわっふる。
ちなみに海産物はほぼございませんでした。伊都菜彩で買っときゃよかった。
ていうか、海岸沿いの温泉地で魚介類が手に入らないなんてことがあろうとは!
持ち込みの場合は、現地に頼らず一番最初に寄った店で手に入れろ!ということですね。というわけで簡単な刺し身買うだけにとどまりました。
というわけで宿で蒸し料理。
魚介類はなく、ソーセージとか豚肉とか。この辺で食わんでもいいやんみたいなアレ。
先程買った酒は蒸し器にて燗いたしました。
しかしこの酒、明らかなオッチャン酒やな。花系酵母(日々草酵母)で爽やかな印象させときながら、まごうことなきオッチャン酒。
魚介なし、酒はおっちゃん。ぶっちゃけ厳しめの食卓。まぁ蒸し器でチャイルズたちが喜んでたから良いけど。
ハァ~、風呂入って寝ますかね。
なんか体の調子悪いな…温泉街のバーとか行ってみたかったけど大人しく寝ますわ。
つづく