あのcongiroが、酒と旅と○○を大いに語る!ブログ!

酒と旅と散歩とか日々の記録ブログです

日常(奥尻島のワインを飲む)+


これ、新千歳空港のワイン専門店で閉店後なのに買わせてもらったものなんですけどね。時間がなかったので試飲も出来ず「珍しいのくれ」って伝えて買ったものです。


開栓してからは急いで飲み切っちゃったけど、あんまり…うーん、という感じでしたな。
ただ、まぁ、不味いということは全然無かったしワインなので飲めるのです。




変な言い方だけどよ、日本酒は飲めねーものは全然飲めねーのよ。なんでかって、味の目的が無いから。(これは日本酒のひとつの特徴であって悪口ではない)
ワインは一応あるじゃん?『ぶどうの酸味があること』みたいなの。ワインを意識的に買う上で、酸味があることは織り込み済みだから、目的さえ果たしてくれてれば基本的には飲めるのです。あとはそれが素晴らしいかそうでないか。


まぁこれはね、酸味がえらくあって他の要素が少なめで、いわゆる『選ぶ理由に乏しい』という感じでございました。
酸味が突出してた割に熟成に向いた感じでもなかったっつーのもあったな。



イムリーな記事が

北海道・奥尻島のワインがおいしいらしい。潮風の香りがする個性的な味わい!! 〈tenki.jp〉|AERA dot. (アエラドット)
https://dot.asahi.com/tenkijp/suppl/2017090400014.html
「おいしいらしい」ってなんや?飲んどらんで記事書いとるんですかね?これだけでもう見る価値なくないですか?まぁもちろん読んでませんけど。