あのcongiroが、酒と旅と○○を大いに語る!ブログ!

酒と旅と散歩とか日々の記録ブログです

2016秋の九州一周ツアーの釣果(その3:酒編)+++++

【釣果】

  • らんびきGOLD 長期貯蔵10年(麦)42度
  • よけまん 原酒(米)43度
  • 奥球磨(米)40度
  • 青一髪(麦)44度

らんびきは福岡は杷木のゑびす酒造のやつで、俺がハイパー一押し焼酎なんだけど市場ではほとんど見ないという不遇の商品でございます。簡単に言うと営業あんまやってないということでもあります。
よけまんは熊本は人吉の深野酒造のやつで、ここのレギュラーである誉の露(米)は日常落ち着き系の俺が大好きな焼酎でございまして、そこの原酒だからまぁ間違いないやろということでご購入。
奥球磨は人吉からちょっとだけ離れた湯前ってとこの豊永蔵のやつで、これは色見てわかるように濃いですよね。焼酎ってこんくらいの色出てたらもうアウトなんすよ。焼酎として売ってはいけない法がございまして、そしたらどうするかっていうと他の酒類として売るしか無くて苦肉の策として食物繊維を入れてリキュールとして売っているという代物。もうそういう涙ぐましいものは買わざるを得ないわけで。そういう法制度が無くなったら食物繊維を入れることも無くなるんだけど、そしたらこれ自体はレア物になるかもしれないな〜、と不順な動機があったことも否めない。
青一髪は長崎の島原半島の南端は口之津にある久保酒造場が造っとるやつですね。44度の製品はあんまり見ないので…というか、都内でも極々稀に見るんだけど、都内で見ると買わないのでこの機にご購入ですよ。自分で持ち運びした焼酎は特別な味わいをもたらす!そうに違いないんや!ゴラッ!
というわけで全部40度超えです。しゅごい!
今回の旅行では一升瓶あんま買わんで度数の高い少量瓶をメインに買った感ある。当然値段も高いぜ!死ねる!
ちなみに俺は試飲せずに(ぼくうんてんしゅ!)、友人の言葉を信用して買っているのでさてどうか…




【メモ:酒系】
◆“日本酒界のスティーブ・ジョブス”と評される異色の蔵元当主とは (3/3) - ITmedia ビジネスオンライン
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1611/09/news089.html

曾祖父で5代目当主の佐藤卯(う)兵(へ)衛(え)が発見した「6号酵母」に感銘を受ける。

製法は江戸時代以来の、天然由来の乳酸菌を使い、工程に手間のかかる「生●(きもと)系」にこだわり、

読みづれーw
でも
卯(う)兵(へ)衛(え)
ここはちょっと好きw




◆2000円でほっこり満足 手頃価格の居酒屋続々 若い女性や子育て世代にも対応し選択肢が広がる - 産経ニュース
http://www.sankei.com/life/news/161110/lif1611100012-n1.html
できるだけ安くて、できるだけ美味しくて、できるだけ長居できる方がいい、ってのを実現するために様々な努力をしておりますね。
大手はこうやって数出店することで戦ってるけど、個人店で似たような感じでやろうと思ったら持物件じゃないとほぼ無理よな。持ち物件でないのにそのスタイルで頑張っとるところはすごいよな。
というわけで、意識の高さに定評のあるcongiroさんのイチオシは日高屋です。




◆実はゆとり世代は会社の飲み会に行きたがっていた!忘年会をバブル、氷河期、ゆとりの3世代で楽しむコツ
http://r.gnavi.co.jp/g-interview/entry/gohan/3642
ホントかよ!?タイトルしか見てねーけどさ。




【メモ:旅行、観光、地域系】
◆台湾一周“弾丸”鉄道旅、「普快車」の乗り心地は? #日経トレンディネットhttp://trendy.nikkeibp.co.jp/atcl/column/16/040500003/110800009/
台湾の鉄道旅はやってみたいな〜。




◆“理想郷”が伊豆半島に存在した - デイリーポータルZ
http://portal.nifty.com/kiji/161102197963_1.htm
ただそれだけのためにそこへ往く。
こういうのむっちゃ楽しいです。
だから独り旅or2人旅が多いわけでございまして。