珍しくトップが人の写真という日曜日。
こちらの爽やかイケメンがSAKETIMESの代表、生駒くんでございます。
ちなみに生駒くんは俺が日本酒業界でメチャ期待しとるお人でございます。
http://jp.sake-times.com/
SAKETIMESの生駒くんと言いますと、今をときめくSAKELIFEの立ち上げ人でございまして。
ツイッター上では数年前から面識あったんですけど、ようやく念願叶って圧迫面談と相成りました。
お互い譲らずの攻防、2時間ばかり喋り倒しでございました。楽しかったれす。
話の内容は内部的なアレとかあったんで書けないことが多いですがw
まぁとりあえず、日本酒業界についてとか思ってることしゃべくりました。
「最近の日本酒界隈はちょっと凪ってる感じしますね!もっと暴れん坊がたくさんいるといいですね!」的な話とか。(俺も見ていた)某蔵の巻き込み事故の件とかw
ところで生駒くんは俺に会うまで俺のことを「いかにも酒飲みな(貫禄ある系の)オッサンと思ってました」とのことでございまして。会うやいなや「フツーですね(失笑」と、なんという圧迫力!つよい!これでもcongiroさん、代官山仕様にキメてきたんですけどね!オールユニクロで。
しかし、なんというオサレなオフィスなんや。
俺のプリズンな職場とは一味違うぜ!さすが代官山!
お土産とかいただきまして帰りました。
また是非会って色々考えてる事とか話し合いたいところですな〜。
ところで、生駒くんの事務所の本棚には日本酒に関する書籍とかいろいろありましたので、congiroさんは『将太の寿司2 World Stage』をおすすめしておきました。
俺の中で寺沢大介センセの最高傑作のひとつで、これ寿司の話なんですけど、ほとんど日本酒とか(他業界とか)でも同じこと言えちゃうな〜みたいな内容なのでございます。
日本酒業界の人は全員読んだほうが良いんじゃないか?そんなレベルです。
ていうか業界関係なくみんな読めば良いんじゃないかな?みたいなレベルです。
しかし、こんな超絶大傑作が打ち切りですからね?逆に巻数減って買いやすいってメリットは有りますけども。
いま愛蔵版が発売されて2冊買えばOKなので、ぜひお買い求め下さいませ。
将太の寿司2 World Stage 天才の遺伝子! ふたりの将太編 (講談社プラチナコミックス)
- 作者: 寺沢大介
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/09/07
- メディア: コミック
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将太の寿司2 World Stage 日本代表選抜! 寿司勝負編 (講談社プラチナコミックス)
- 作者: 寺沢大介
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/09/21
- メディア: コミック
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とにかく買いなさい。買え。
で、本日は午後よりマイサンと遊ぶのでお家に帰りまして。
将太の寿司を読んで感化されたマイサンがお寿司屋を開店即閉店w
マイサン曰く「(佐治の息子の方)将太はいい加減なとこが自分に似てる」とのことでした。寿司を投げるなw
その後、ファミリーでお出かけ。
未訪の酒屋があったので花小金井へファミリーで行きまして。まぁ開いてなかったんですけど。
そのあと小平の角上魚類で魚など買って帰りましたとさ。
夕飯は角上魚類で買った目鯛のアラを鍋にぶっこみました。
目鯛、値段ぶっちくそ安かったけど美味かったな〜。
田中六五は撮影用に置いただけなので飲んでない。
いや〜、今日は楽しかった。