3日目、最終日。
天気超良いので、景色が映えるところを中心に組み立てますよ。
(天気ごとのルートを考えているジニアスコンヒーロさん!)
3日目その1は、魚津市を中心に周ります。
というわけで、出発前の朝飯です。
まき鯛車商店街の萬屋で買った納豆と生地のとれとれ館で買った鯖。
ザ・日本食!うまし。
それでは出発!
一発目は魚津屈指のかっこいい施設!別に用事はない。
何の施設か分からん状態だと、魚の神経ばっか展示してるミュージアムにも感じるふしぎ!
中央通りあたり
魚津でもこの辺は人通りのあんまないシャッター通りになっております。
で、何を見に来たかというとこれ!
新角川と上口の間を流れる角川を挟んで銭湯が2軒あるのでございます。
両端に煙突2つあるやろ?それがそれぞれ銭湯なんよ。
向かい合っとるけど別に敵対しとるわけじゃないと思われるw
おそらく昔はたくさん銭湯あったんやろね。
そんでここらだけたまたま残ったんじゃないかね?知らんけど。
でもこういう立地の銭湯って結構珍しいんじゃないかって思うわけですよ。
上口側は川城鉱泉
赤丸が目印でございます。かわいいですね。
新角川側は八ツ橋湯
銭湯の横に地名の由来書いてございますね。
角川周辺
いや〜、渋いですな。たまりませぬ。
そんな目立つことのない川ではございますけど、Wikipediaで調べたら角川書店の創設者の名字はこの川が由来らしいよ。へ〜
そのすぐそば。
むちゃんこ渋いですね。
これは次回魚津に来るときはここいら中心に散策したいところでございます。
そしてそこから歩いてすぐ海となっております。
清々しゅうございますね。
今度は釣りをしに来たいところでございます。
運が良かったら蜃気楼も見れるしな。
それでは山側に移動いたします。
貝田新円筒分水槽
この円筒分水はゴツくて結構物々しい感じ。
道路挟んで向かいにお地蔵様が見守っております。
冬が相当厳しいことを物語っておるのか、ガラス戸で守られておりますね。
それでは次の円筒分水に向かいます。
その道中
天気が良かったらこの辺すごいおすすめなんよね。単純に景色が良いんで。
そんでこっちが、とても美しいと一部の間で有名な東山円筒分水槽
円筒分水とかどれくらいの人が興味あるかよく分からんけど、ここは天気次第ではなかなかエエ感じなので、興味ある人は来てみたら良いのではないかと思われます。
魚津の中心地からも車があればそう遠くはない。
というわけで、魚津市内終了。
これより富山県を脱出して帰路でございます。
3日目その2へつづく。