あのcongiroが、酒と旅と○○を大いに語る!ブログ!

酒と旅と散歩とか日々の記録ブログです

2016!初夏のファミリートラベル旅行記(2日目その2):新潟県 内野・巻エリア、富山県 生地・魚津エリア


今回旅行のメインであるまき鯛車商店街は萬屋に行くの巻。




と、その前に内野エリアをちょいと。


西川新川立体交差

これ、写真だけ見ても意味わからんと思いますけど、川の上に川が通ってるんですよね。
字で見ても意味わかりませんねw
デカい方の新川の上を小さい方の西川が通っております。
詳しいことはこちらを見て下さいませ。

川を川が横断!?橋の上を水が流れる西川新川立体交差
http://niigata-repo.com/life/post-2555/
近年無意味に造られたものかとおもいきや、相当の歴史がある逸品でございます。
これは見る価値すごい高いんですけど、お前ら興味無さそうですね?ゴラッ!



ほんで、内野駅近くの鶴の友(樋木酒造)と酒屋(やしち酒店)へ。

鶴の友は小売りやってないらしいので、酒屋の方で一本ご購入。
この酒屋かなり親切でございましたね。皆さまも内野に来たら3000本くらい買って下さいませ。



ついでに吉田稲荷神社にも寄る。

公園に、神社が併設みたいな感じのお稲荷さん。
遊具がとにかく良い感じでシャビっております。
マイサンズゆっくり遊ばせたかったけど、時間の関係で即終了。
賽銭箱の場所が分からんかったので、残念ながらお賽銭はナシでございました。どこなんや。
でもここエエ感じですね。




そして今回旅行のメイン!

まき鯛車商店街に到着!


っつーわけで萬屋へ。

まさかこんな短期間で再訪するとか思わんかったデ?
一ヶ月未満ぶりw


見納めなのでしっかり見ておきましょう。

店長さんや店員さんにも挨拶。


砂糖や塩や醤油レベルのジャンルまで上り詰めた江戸むらさき

ここでこれを買う必要はないんだけど買いました。記念記念!


萬屋の魅力はホスピタリティだけでなく、地元食材の商品力がものすごく高いところも特筆すべきところでございます。俺みたいな部外者はこういうのムチャ魅力的に映るんよね。

ちなみにがんもどきは買ってない。
豆腐は鯛車商店街のモチーフである鯛車の絵が描かれてあるのでオススメだゾ!買ってないけど。


惣菜とかちまきとか笹だんごとかは手作り品で、ここで作られております。たぶん。

笹だんごとちまきは爆買い致しました。
ちなみに笹だんごの材料も買ってみた。笹が無いのでただの団子になってしまうのだが。


カリーナ&もも太郎

カリーナは一応、週末で殺到したらアカンと思って6つ予約しておいたのでございます。
陳列には一個しか無かったので正解でございました。
ちなみに最後の一個もどうせなんでってことで俺が買ったw


出会ったばかりなのに即お別れというのはなんとも切ないですが、ものには終わりがありますからね。致し方ございません。

ちなみに、この日の1日前に俺の友人が日帰り弾丸で萬屋に来ておりますw
このまえ一緒に旅行した内の一人な。わざわざ新幹線でw まぁ俺もわざわざ組だけどw
それほどまでに引きこまれたということを述べておきましょう。


俺も別れの言葉、感謝の言葉等を書いて投函いたしました。

ありがとう萬屋



そんで高橋食肉店で買ったカリーナスプリングロールも食べる。

うむ、うまし。
これいいよな〜。春巻きは春巻きでなくてはならないという概念を破壊した逸品やで?
ジャンク系ですけど大好きです。


これにてまき鯛車商店街は終了。

萬屋は無くなってしまうけど、いずれまたここに来ることでしょう。
ちなみに萬屋で売っていた魅惑の菓子パンはここで売ってるんですけど、土日休みとのことで…
そういうわけで萬屋でたくさん買おうと思ったけど、菓子パン無かったのが残念。
基本、旅行って土日になるから、そうするとここの菓子パンは買えないんだよな〜。
俺の友人は前日の金曜だったからいろいろ買えたもよう…ファッキン



さてこれより富山へ一気に移動。


黒部ICで降りてそのへん

俺のタイムスケジュールが完全に間違ってたので時間押しまくりです。
巻(新潟)〜生地(富山)って、よー考えたら200kmあったんですよねw
移動距離を全く考慮してなかったw




魚の駅生地とれたて館

ここで鱒寿し取り置きしてもらってたので、18時までに行かにゃ行かんかったんです。
とりあえず閉店10分前についたのでそれは買えたけど、刺し身とかそういうのは買えませんでした。無念…


とれたて館から見える景色

うむ…チルってますね。


即漁港でございます。

ええですね。


すぐ近くの黒部漁港(黒部ってあるけど生地です)

海っペリ行ったら波がすげー高くて車にジャバジャバと。
マイサンズは喜んでるけど、こらイカンやろ、レンタやし…
即、近くで清水ぶっかけてガソスタで洗浄いたしました。



ここから魚津の旅館に向かいますよ。

魚津といえば蜃気楼、蜃気楼は見れなかったけど、美しい海岸の夕焼けは見れました。
良いっすな。


そうそう、蜃気楼といえば、魚津市がやってるしんきろう通信ってのがあんのよね。
http://www3.city.uozu.toyama.jp/general/mirage/mmagMenu.aspx
これに登録すると、しんきろう見れるかも情報が定期的に送られてまいります。
お前らも登録してはいかがでしょうか。



ほんじゃ酒でも買うか。


魚津駅前にあるエスポアおおさきは富山の銘酒をわりかし多く扱っているのでおすすめです。

そしてきっちり説明してくれるのでcongiroさん内での評価超高いです。
今回、とある蔵の酒を買おうと思って聞いてみたら「今回のはちょっとアレで…(お客さんが望むものでない可能性が極めて高い)」という旨の説明をしてくれました。
俺みたいな常連でもない者にもそこら辺ちゃんと説明してくれる酒屋は信用できます。
お前らも魚津行ったらエスポアおおさきで3000本くらい買いましょう。


んで、こっちは魚津ショッピングスクエアサンプラザ内の酒屋。

こっちはいわゆるDS系、ここはここでオススメ。
なんでもある。富山の普通酒とかはよりどりみどり。



ほんで旅館に行って飯食って死んだように寝た。



3日目につづく