あのcongiroが、酒と旅と○○を大いに語る!ブログ!超

酒と旅と散歩とか日々のブログです(毎日更新の毎日更新しないブログです)

適切なアナウンスについて(新潟第一酒造のエントリから適当に考える)

※画像と内容は無関係

◆心よりお詫び申し上げます
http://ameblo.jp/niigata-daiichi-syuzou/entry-11977396444.html
新潟第一酒造株式会社の酒が噴出でクレームが来たよって話。
なんかトゥイッターランドとかフェイス・ブックで話題らしいのでとりあげる。
現状どういう話題になってるのか全く知らんのだけどな!ハハッ!

販売してくださっている酒販店様への、弊社からの開け方指導の徹底がなされて無かったこと、商品にきちんと開栓手順を記載していなかったこと、すべて弊社の責任であります。

そしたらこれから表記すれば良いので特に販売を中止する必要は無いんだけど、販売を中止する心情は分からんでもない。(そこにリソース費やすより他のことやった方が精神衛生上良いだろうしな。想像でテキトーに言ってるけど。)
恐らく、ちゃんと書いてもクレームは一定数来る。
なんでかって言うと、マニュアルを読まない人が多いことと、日本酒で爆発系があることを知らない人が多いから。
認知度の低い世界にブームとやらで興味が無い人が入ってくるとそういうことはどの業界でも起こり得る。


そこで考えなければイカンのは何かって言うと、どの業界の人間もこの言葉を理解する必要があるってことだ。
『利用者には”本当の”初心者が居ることを忘れてはならない。』
興味持ってくれたのは良いけど、そういうことを知っている人たちばかりではないのだ。
だから今後も認知させるための働きかけは必要だと思う。


一般的な炭酸飲料のように認知された状態ではないのだから、認知させる働きかけが無い現状では簡単なマニュアルがあっても完璧に行きわたることはない。
そもそもの問題は、こういうことのアナウンスを蔵単位でやっちゃってることだと思う。
こういうことは本当は業界を挙げてやった方がいい。
認知させるためのフォーマットを決めないとアナウンス手法がバラバラだったらやっぱり情報や知識は行き渡らない。
例えば爆発系のものは蓋の形状や色をもっと分かりやすいものにするとか、肩掛けラベルなりに発泡性とか爆発しますの文言を一定の文字の大きさで書いておくとか、販売するときは説明するように義務付ける仕組みだとか、ポスター作るとか、もっともっと一般認知のための手法はあるはずだ。
そもそもマニュアルは『分からない人が見て分かるものなのか?』ってのを考えてもいい。
やるべきことをすべてやった状態で始めてエクスキューズとしての体裁が整ってるといえる。
そこまでやっても爆発させたのなら「責任は利用者」と言い張れるだろ。


その状態が無いのだったら誰が悪いと罵り合ってもしょうがない。(罵り合ってるの?)
いままでも日本酒は『知ってる人』のものだったのだ。
それを一般に流布させたいと思うのであれば、問題解決のための手法を取らないとしゃーない。
日本酒業界の未来を考えるんなら、『知らない人が居ること』を前提にアピールしていくことが最も良いことと思うんよね。
ま、もっとも俺の言ってることが実現化されたのなら、酒の値段に反映されるワケですけどもw
そもそも認知のための働きかけをしたくない&でも欲しがる人もいるってのであれば、もっとクローズドに展開する必要があるよね。



とりあえず、congiroさんは『知らない人』を揶揄する気には到底なりません。



でもな、俺の望む世界はたいしたアナウンスもない世界だったりするんだよね。
そして爆発させた奴がビショビショになってゲラゲラ笑っているような世界。



【蛇足】
どうせなら瓶を2.5升(4.5L)にして爆発することをメインに表記してみてはどうだろうか?
『この酒は噴出して全体の2割程度の量となるが、そこに旨味が凝縮される。弥生時代後期においては、各方位に勢い良く噴出させその文様や大きさでその年の縁起を占う発泡矢武禮(はっぽうやぶれ)の儀式があったとされている。多くを噴出させた祈祷師は絶大な信仰対象となりその地は益々繁盛したという。(民明書房より出典)』
みたいな。