あのcongiroが、酒と旅と○○を大いに語る!ブログ!

酒と旅と散歩とか日々の記録ブログです

日常++


ジーアー&幻の瀧・立山の富山コンビ。



【メモ】
◆人は、なぜ酒を飲むのか。 : [2ch]お料理速報
http://oryouri.2chblog.jp/archives/8494621.html
おもろい。
当然、結論はない。



◆伊方杜氏組合、減員で100年超の歴史に幕 | 愛媛新聞ONLINE
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20140822/news20140822719.html
年々その土地土地の味というより単純に個の蔵の味の方向性になっていってるので、○○杜氏って表現も減っていくのではなかろうかね?


wikipediaより『杜氏
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%9C%E6%B0%8F
そういや福岡に芥屋杜氏って呼び名があるんだけど、芥屋って地域に酒蔵はひとつもない。
割と近い所だと浜地酒造と白糸酒造があるけど、味に共通点は特に無い気がする。
全国で見てみても最近はそんなもんかもしれんな。杜氏の移動(異動?)も多いしな。
ちなみに白糸酒造は最近ちょっと有名な田中六五っつーのを造ってて、そしてこの蔵は最後の芥屋杜氏と言われているらしい。
田中六五は芥屋らしさとか言われてもよく分からんくらいに新時代の味でございます。
そう考えると○○杜氏って呼び名は出身地だけのことかもしれませんな。
でもアレやね、武道みたいに○○流って言うとちょっとカッコイイので、特にその地の特徴が無くても出身地だったら○○杜氏って言い切っても良いような気がせんでもないですな。


「やあやあ我こそは○○杜氏の流れを汲む者なり、字は○○と申す〜」
ってな感じで夏の終わりにライバル蔵との小競り合いでもしてくれると楽しげでいいですね。
その後にひやおろし出て来るみたいな。なんかそんな風物詩。