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日本酒におけるマリアージュの意味

※画像と内容は無関係

ウオアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッッッッッッ!
おまえらーッ!マリアージュしとるかーッ?マリアーーーーーッジュ!ボケーッ!
こんにちは、マリアージュ歴たぶん8年のcongiroです。


先日、女性議員に「結婚したほうが良いんじゃないの?」と言ったセクハラ議員が居たとかで。
社会派酒ブロガーとしては、このネタが風化しつつあるこのタイミングがジャストなんじゃないか…と、このエントリを上げるに至った次第です。


塩村文夏都議への「結婚したほうが良いんじゃないか」などのセクハラヤジで自民、発言者特定せず匿う方針!自民おっさん議員やりたい放題へ
http://hosyusokuhou.jp/archives/38729224.html
都議会でセクハラ野次?塩村あやか
http://matome.naver.jp/odai/2140315101371603201
「セクハラヤジ」飛ばした都議はだれ? 塩村文夏議員「『結婚しろ』と言った議員ほぼ分かる」
http://www.j-cast.com/2014/06/19208144.html


ま、こんな問題ね、イタリアンスーツでビシッとキメた遊び人風の議員が日本酒入ったワイングラスくるくるさせながら「マリアージュはいかがかな?Dov'è il bagno?」とか言っとけば問題にならなかったと思うんです。
というわけで、本日のお題は…


『マリアージュ


今回をもって日本酒におけるマリアージュの総括としたいと思い鱒。
ていうか、もう書くのめんどいので今回で終わります。



そういやこの前ですね、中田英寿特別版の日本酒の本を立ち読みしたんですよ。
これ↓

内容はDancyu的なアレでしたが。というか、もはやはせがわムックでしたけども。
そこにもマリアージュについての表記が結構ございましてね。
マリアージュだけでなく、ウォッシュとかetc…が書いてあって(´・∀・`)ヘーと思いましたね。
日本語で言えば、口中調味・流し込み・余韻飲みとか言われるモンですな。
しかし、日本語の表現はそもそも一般の認知が低いし、直接的すぎて美しさに欠けるというか、なんとも決まりが悪いというか。


そう、日本語にはそれに相応しいカッコイイ表現が無いのですよ。
だから、しょうがなくマリアージュなんて言ったりしてるんです。


そう言う訳なんですよ!
華やかな料理との組み合わせをする際、現代の日本酒では表す言葉が少ないんです。
からしゃーなくマリアージュなわけです。
まぁ確かに、日本酒に『マリアージュ』という言葉を使うことに違和感を感じる人は多いでしょうけども。
しかしながら、マリアージュという言葉が使われるアルコールは、ワインと日本酒しか無いんですよ?
それはつまり、食との組み合わせによって更に輝くものであると世間が認知しておる証拠ではありませんか。
なんと誇らしきかな我が日本酒。


ところでマリアージュの語源は結婚、マリッジですよね。
日本酒は独り立ちもできるんですが、マリッジると更にお互いの魅力を引き出せるっつーもんですよ。
つまり、マリアージュを積極的に発言していくことによって、お互いがその気になって、引いては少子化に歯止めをかけるきっかけにもなるかもしれないわけです。
私はかつて日本酒を斜陽斜陽と言い続けておりましたが、その斜陽である日本酒が、マリアージュ多用の結果の末、少子化の歯止めひいては国家隆盛の礎となるだなんて、誰が考えましょうか?
だから、むず痒い表現だとしても敢えて積極的に使っていただきたい。
「早くマリアージュしなきゃ!」って。
そうやって積極的に移民を阻止していきたい。いや、そんなこと特に考えてない。
でも、近所の小学校が少子化を理由に数年後に廃校されると聞いて「えっ!?23区内でそんなことあるの?みんなマリアージュしなよ!」とは思っています。
下の子が5年生になるくらいで統廃合って、タイミング悪すぎやろ!?
残りの一年知らんヤツらと過ごせってか?あ?ゴラッ!
ま、そんなことはどーでも良いです。




【実践!マリアージュ講座】
では、折角なのでマリアージュを用いた表現を皆さんで学んでいきましょう。
語感の座りと見映えが良く便利なので、短文やコピーを作るにはもってこいでございます。

◆簡単な組み合わせの例

  1. ○○と○○○のマリアージュ(三四五)
  2. ○○○と○○○のマリアージュ(四四五)
  3. ○○○と○○○マリアージュ(七・五調)

◆作例

  1. 酒と料理のマリアージュ
  2. お燗と和菓子のマリアージュ
  3. 冷酒とトマト、マリアージュ

1と2は特に違いは無く単純に字数の違いですね。わかりやすく使いやすいです。
3は五・七・五の七・五部だけの表現なので、少々工夫が必要です。
元々最初の五が有ったかもしれないものを省略してる感があるので、語感だけで多くの者がこれは元は五・七・五だったのだと無意識下で判断していることでしょう。
つまりここでは、多少の意外性や季節感を含ませる演出が必要なワケです。
3の作例は、もうこれだけで夏酒とも言っていないのに夏っぽさが表れていますよね?
氷水でギンギンに冷やした夏酒とトマト。これらを無造作に頬張る微笑ましい姿が容易に想像できるでしょう。
マリアージュという単語を句読点で区切ることで一旦タメを作った結果、視認性として有効なものの表現としての添え物感というか蛇足感が表現されています。が、そこから生じる冗長性こそが終わりの見えない始まったばかりの夏を表現しているとも言えるのではないでしょうか?
何言ってるかよくわかりませんけど。



【それでもマリアージュという表現が嫌いな方へ】
マリアージュって言葉が嫌いな人は、耳を塞ぐよりも積極的に言葉を殺していくと良いと思うんです。
「ハハッ!日本酒でマリアージュとか言っちゃう人なんだ?」とか「マリアージュ(笑)」って冷やかし気味に言っていれば空気読みの我が国ジャポンでは言葉が死ぬので使う人も減ることでしょう。
または、嫌なものを連想させることで言葉を殺す方法もございますね。
なので、積極的に虫を食べながら日本酒飲んでマリアージュ連呼するといいです。
参考↓
http://www.ikedahayato.com/20140612/7986261.html
これなんか食としての虫で食糧難が何とかとか言ってますが、忌避反応しか感じないというか明らかに逆効果っていうか完全に狂気の沙汰でございます。
というわけで、マリアージュが嫌いな人は外来語を駆逐するために己の身をもって言葉を殺していきましょう!
「マリアージュ、嫌ならお前は虫を食え」


ま、結論言うと、マリアージュが多用される背景ってのは、単純に見映えが良くて字数的に使い勝手が良いから表現として安易に使われておるだけのことなんですよね。
使いたくなければ他の表現すればいいだけですよ?




【あとがき】
しかしアレよね。
日本酒ブログでこれだけマリアージュを深く掘り下げたエントリって恐らく他に無いだろうし、そしてこれからもちろん無いだろうね。
『日本酒 マリアージュ』で検索してこのブログにわざわざ辿り着いた者が等しく、「ふざけんな!死ね!」と即座にページを閉じる一連の流れこそがcongiroさんの切なる願いです。


では皆の者、これからは何にでもマリアージュをつけて日本酒を語るように!
お前らの今後の活動にcongiro先生はせいぜい期待しているぞ!
では股!



勢いで書いた。
反省はしていない。