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普通酒を極める(その2):普通酒がもっと質を上げるといいよな。

※画像と内容は無関係

こんなタイトルで始めておきながらアレだけど、別に普通酒に拘っているワケではない。
日常的な低価格帯商品の質が底上げされるといいよな!ってことを喋る。


今現在、そこら辺で買える普通酒などの安い商品は正直うまくない。
…と、そう思ってる人は結構多い。
だからこそその価格帯の商品は昔から飲み慣れている人しか手を出さない。


俺はね、普通酒ってもっともっと研究されてもいいと思うのよ。
日常的でありつつも不味くなく美味すぎない商品がもっともっと増えるといいと思っているのよ。また、もっと鮮烈なインパクト重視な商品がもっと増えてもいいと思っているのよ。


そうすると、それを日常的に飲んで「たまには高い商品に手を出そうか〜」とか「ちょっといい居酒屋でも行くか〜」という流れが定着するかもしれない。かもしれない(復唱)。
その人の懐具合にも寄るだろうけどさ、1.8Lで3000円を超えるってなってくると、そうそうは手を出せんと思うのよ。


例えばね、1500円〜1800円で1.8Lの酒買ってこいって言われた場合、俺は絶対に焼酎選ぶのよ。
その値段帯に限って言えば、味だって焼酎の方が上だし、割って飲むことを考えればさらにコスパは上じゃん?
「安い日本酒は手抜きだ!」とは言わんけど、安い日本酒は旧世代以上の人たちしか馴染めない味わいが多いじゃない?
なんというか普通酒の在り方が、味を落としてでも安くする飲み物であるとすると、そのうち完全に消え去る未来もあるんじゃないか?
今の50代以上の世代が居なくなった時代にはもう完全に消え去るんじゃないか?
そして、ついでにいま現在キてる!と思われる日本酒ブームの正体が、ただの高スペックのブランド勝負になっているのであれば、新時代ブームが潰えた時に低価格帯も高価格帯もまとめて縮小しちゃって、日本酒文化の寿命を劇的に縮めちゃうことにはならんかね?(超大げさに言っております)


ま、ま、そんなわけでね、今ある高品質高価格の酒の値段を下げるんじゃなくて、日常的な価格帯の(特に)普通酒の質の見直しをもっとやってもいいよな?って話なのよ。
(その意味で、俺は立山とか菊姫とかの普通酒はスゲーって思うし、他にもいろいろあるから、それはちまちま紹介していきます)


気軽に買えて何にも考えることなく日常的にご飯やパンを食べる程度の感覚で飲める酒ってやっぱり大事なのよ。
でな、いま多く出回ってる低価格帯の日本酒ってやっぱ美味しくないのがまだ多いのよ。
モワッとしたぼったりしたエグ甘味とやけに立つアルコール感。
これを新世代日本酒に慣れた人たちに美味しいと思わせること、ひいては日常酒として理解してもらおうってのはきっと難しいと思うよ。
現に買ってるのはおっちゃん以上の世代だしね。


ところで俺は、アル添が悪いって言ってるんじゃないからね!
『アル添部分しか感じさせない』+『根幹たる日本酒部分も糞』って普通酒をどうにかしろって言ってるのよ。


だから同じこともう一回言うけどさ、「高スペックの値段を下げろ!」ではなくて、「低価格帯のレベルを上げてくれ!」ってことなんだよ。
中スペック以上の美味しい日本酒は沢山あるし色んな人が情報を発信してるから良いんだけど、低スペック帯の日常品ももっと容易に手に取ってもらえる状況があると良いなって。
『たまに飲む美味しい日本酒』と『毎日飲むそこそこの日本酒』その両方があると良いなってcongiroさんは思うのですよ。



その3につづく。